長い長い、コロナの冬を耐えて
ついに、佐賀のイベントへ出品が決まっております
事実上、3年ぶりの出品となる 「楠の杜・手づくり市」
ここは、長く愛用できる手作りの作品のみを採用とし
しっかりした運営をされるので、大好きなイベントのひとつです
そして今回見事、抽選に当たりまして、出品させて頂きます
僕んとこの紹介写真はこちら
一閑張りの篭や小物のみで、勝負させてもらいます
さて先日は
特に感動もなく、ぶらぶら歩いていると
なんか、風邪をひいたゾウのような、、、壊れたクラクションのような
変な音が聞こえてきたんで、、、
音の方向へ歩いていくと、、、
城跡の小高い丘で、学生が楽器を吹いていましたが
まあ~、ぬか味噌も腐るぐらいの下手くそでしたね
そしてふいに僕に気づいて、照れ笑いをしていました
でも、この小さな宇土の町の少年にも
音楽家になりたいという夢があるのかも知れません
頑張ってね
帰りは3号線にも高速にも乗らず、宇土から501号線に入り
有明海の夕日を見ようと決めました
対岸は、普賢岳方面です
いい感じに日が暮れてきてるなぁ
名も知らない海岸に車を止めて、沈むまで見てみよう
綺麗なもんだねぇ、、、ほんとに綺麗だけどねぇ、、、
きっと僕は、こうやって
なんの利益にもならないドライブで、自由のフリでもして
コロナでブチ切れそうな自分を、誤魔化しているのです
あ~、娘に会いたい、、、
あ~、ビール飲みたい 帰ろ。