おはようございま~す、、、寝袋から出てる顔面の寒さで目覚めまして
朝の5時過ぎです、気温は3度です
道の駅でうんこして、歯を磨いて、コンビニのパンをかじりながら
九州最東端の絶景スポット、鶴御崎灯台に向かっております
途中、サラリーマン時代から尊敬している山路さんという先輩の出身地である
梶寄浦という漁港を通る頃に、ようやく夜が明けてきました
おっ、見えてきましたね、朝日がまぶし~い!
到着時、駐車場でまたうんこがしたくなったんで公衆便所に入ったら
なんとトイレットペーパーの予備が2個も置いてあったんですよ!
こんな場所は、だいたい紙がないことが多いから感激でした、、、
(ここいらは ド絶壁で凄いですよ)
しかし、氷のように冷たい洋式便器に座るのは、いつも根性が必要ですね
先にペーパーを敷いておくといいと思います
さあここが、鶴御崎灯台です
めちゃくちゃ気持ちいい~! けど 寒い~!
今、僕らは新型コロナという悪夢に悩まされていて
これはきっと、歴史の教科書に載って後世に語り継がれていくもので、、、
人類の栄華ともいうべき、昭和の贅沢な時代を生きられて
そしてこんな しっぺ返しを食らうという、、、皮肉だよなぁ、、、
この海、正面にまっすぐ進めば アメリカ大陸なんだよなぁ
なんとなく、地球が丸いという感じがでてますね
左には、四国の宇和島あたりが見えてます
右へ行けば、宮崎方面ですね
皆さん、ここに来るのは少々苦労しますけど、おススメですよ
これは、還暦まじかの 矢沢のポーズ
そしてこれが、30年前のポーズ (相変わらずアホや)
弟のMr-Gも 若いね
これは現在の灯台
そしてこれが30年前の同じ場所
奥が 山路さんの妹さん、その旦那さん
手前が 僕、山路さん、弟
さて、帰りますか
駐車場に戻ると、管理人のおじさんがいたんで
鶴御崎の絶景と、トイレの神対応(紙対応)のお礼を言いました
笑顔でまた来てねと言われたので、いつかまた来るかも知れないです
多分、おじさんとは一生に一回しか会わないんだろうな とか
次に来た時、おじさんはもう死んでんのかなとか、考えます
ここいらは島がたくさんあるし、海底もゴツゴツして潮の流れがあって
関あじ関さばみたいな 美味い魚がいるんですね
養殖場でしょうか、海の男はカッコいいなぁ~
この岩に橋げたを付ける理由があるのだろうか、、、
よくわかりませんでした
こんな海岸の道を、えんえんと走ります
次はどこ行こう、山かな、、、
続く、、、。