展示会も終盤になり、売り上げも過去最低を記録してる中
この日は、井手常務と玉置部長が来てくれました
そして、色々とお買い上げ頂き、妹に彫刻の注文までもらって
感謝していると、なんと不思議なことに
二人が帰られたあと急にお客さんが増えて、4~5点 スカッと売れ
例年通りぐらいの売り上げにあがったのでした
昨夜からの 「福の神」 は、どうやら井手さんとマサ君だったようです
本当に、ありがとうね~
こちら、、、昨年ご注文の品は取りに来られませんでした
年金を貯めて買いますという年配の女性で、ご案内の手紙も書いてたんですが
体調を崩されたのかも知れませんし、催促もしないことにします
そういうことで、展示会も無事に終了し、赤字で泣いて帰ることもなく
来年もまた、熊本県伝統工芸館での個展を予定しております
今年の熊本城も、少しずつ復興が進んでいました
お客さんの中にも支援金を寄付したという方がいて
やっぱ県民の象徴なんだなぁと感じます
以前より白っぽく、さらに美しく仕上がりそうですね
こちらは際どい! 将棋の山崩しみたいに一個取ったらヤバそうだね
(加藤清正公・鎧兜)
(非常に美しいのだが、実が落ちてて うんこ臭かった)
(異常に白い鯉が 一匹いた)
(石垣に、ハトがへばりついていた)
では、熊本の皆様 お世話になりました
来年は、もっと動き回れる一年にしたいもんです。