クリスマスイブに、「むらさこ」 で飲んでんど~や
と マサから連絡があり
むさくるしい親父の クリスマスイブ が始まりました
福岡の街は、人々もだいぶ戻って来て
もうこのまま、コロナも治まってほしいなぁ、、、と切に思います
最近、アヒージョとか洒落たもんを出してくる 「むらさこ」も
耐えがたきを耐え、懸命に頑張っております
いきなり、マサからお土産を頂きました!
Tシャツみたいだけど、なんやろ~と思ったら、、、
博多弁で 「ガタガタ言いやんな!」 って書いてありました
これ着て、警察に捕まってみたいもんです、有難うございました
「むらさこ」 の大将からは、仙台の「慈眼寺」の数珠を頂きました
来年、還暦を迎えるにあたり、タイムリーな御守りです
これは早速、毎日付けて過ごしましょう、有難うございました
(マサの唐揚げ・普通盛り)
クリスマスイブに、おっさん同士で飲むのは、多分初めてじゃないかな
子供も育って、楽になった今だからこそ
余裕の 「エロ下品話」 全開で楽しかったですね
(僕の唐揚げ・特盛り)
まあどっちにしろ、あと20~30年したら 僕らこの世にいないんで
元気な時に、みんなで楽しんで生きていきましょう
今日は、熊本の展示会にも来てくれた 唐津の井手常務も参加してくれてます
この勢いで、中洲の健太にも行ってんど~え とマサが言うので
タクシーを飛ばして、中洲へ GO!
コロナ対策バッチリの 「健太」 さんは2~3年ぶりかな
マスターの原さんも元気そうで良かった
ここは言わずと知れた 「矢沢ファン御用達」 のお店
自分の人生の大半を 「矢沢命」 で過ごしてきた人たちが集います
僕もその中の一人だったんですが
実は僕、今年の矢沢コンサートに行かなかったんです
矢沢さんが喉をつぶして観れない事はあっても、自分の意志で行かないのは
今回が初めて、、、 なぜなんだろうか、、、
(へぇ~、こんな焼酎があるんだ!)
まあ、弟が体調悪くて行けないから僕もパスという事もありますが
それより僕は、相変わらずの行事に 急に潮時が見えはじめて
根底からひっくり返す衝動にかられる癖が 昔からあり
その衝動のたびに、仕事を変えたり、趣味を変えたり
けっこう、ややこしい性格なんだな、、、という結論に達しました
(クリスマスだから、ケーキを出してくれた、あざ~す!)
そして、矢沢コンサートがあるはずの日に、沖縄旅行の招待を頂いたという
不思議な巡りあわせも体験したのであります
そんな本音の話などできる仲間と、井手さんの歌声のなかで
午前0時を過ぎた中州の時間が 流れていくのでありました。