「県をまたぐ」 ことも解除で身体も軽くなり
念願の 「鯉料理」 を食べに行こうということで、、、
ここは初めて来ました
実は、大川にある 「いぐさブティック・草」 の若奥様の記事を見て
行こう! と思った矢先のコロナ君だったわけで、、、やっとです
「鯉しげ」
佐賀県小城市小城町松尾2261 電話0952-72-2008
営業 11:00~21:00(変動あり) 定休日 木曜
鯉のあらい、2~3人前でこのボリューム、3200円、安い!
新鮮な身は、シャキシャキで、ほんのり甘く
酢味噌がまた絶妙に上品で、めちゃくちゃうまかったっす
それにこの 「鯉こく」 過去、僕が食べた鯉こくの中で一番うまかったし
鍋ごと持ってきてくれるんで、二杯分食べる量が入ってました
デザートは無料でゼリーかプリン、そして無料コーヒー付きです、凄い!
おまけに店のご主人は 「絵に描いたようないい人」 だし、女性の方も
明るくて親切だし、僕の作家の話なんかちょっとさせてもらって
大変ご馳走になりました、また来ます!
さて、腹もいっぱいになったし
ここには 「清水(きよみず)の滝」 という場所があるらしい
散歩してみましょう
いいとこですねぇ~、、、きよみずっていうぐらいだからねぇ~
コロナ期間中も、この村は何事もなく普段通りだったらしいですよ
あっ、見えてきました、わりと近かったです
空気がひんやりして気持ちいいです、こんないいとこ知らなかったなんて
人生だいぶ損したなぁ、友人のみんなは知ってるんだろうか、、、
写真じゃ分かりづらいですが、けっこうでかくて迫力ありますよ
かっこいい仏像も立ってて、清水はおすすめです
さあ、帰りは 「小城羊羹」 でも買って帰りましょうか
途中、佐賀平野が一望できる場所も通過しました
「がば、うまかったやんね、次は娘も連れてこやんなら、どがんもならんたい」
まあ、なんとなく佐賀弁、、、こんな感じ?