タイ日記2018’ ムーカタ・ディナー 

夕方、ホテルの裏で ナオゾ〜さんとラオス人のティアと
三人で涼みながらビールを飲んでまして


ムーカタを一緒に食べようかという話になり
すぐに宅配のムーカタセットを手配してくれました


ムーカタというのは、炭火の豚の焼肉と、鍋物を一度に両方楽しめる
僕の大好物で、めちゃめちゃうまいです
写真ではうまそうに見えないかも知れませんが、タレに漬け込んだ
豚肉は柔らかくて甘いし、鍋も特製の辛子タレで絶品ですよ


ホテルの従業員は、みんなラオス人です、ラオスではいい仕事が
少ないので、列車かバスではるばる出稼ぎに来ています

ラオス美しい国だから、ぜひ一度行ってみてくれ」 と
観光動画を見せながら ティアが熱く語ってくれました

ナオゾ〜さん、ムーカタのごちそうを誠に有難うございました


翌朝、今日はパタヤの町に移動する予定の日です
ホテルの屋上から遠くに寺が見えたので、市場と寺に行ってから
パタヤに行こうかなぁと思い、まずは市場へ


パトンコーという揚げパンは、甘くないやつと全く甘くないやつが
あって 一袋 50〜60円で買えます 美味しいです

「日本人なのかい?何でここに来たの?」 と言うから

「メーナーム(河)を見に来た」 と言ったら不思議そうでした



(托鉢のお坊さんにお布施をし、お経を頂いています)

パトンコーと、唐揚げとビールが今日の朝食でした


パインは20バーツ、58円ぐらい


焼きバナナも素朴に美味しいです


ムム〜ッ これは 日産ブルーバードではないか、、、


これは懐かしい! トヨタ コロナに間違いない


大きな通りまで歩くと、バンコク名物の大渋滞が始まってました
雰囲気のある住宅街をすり抜けて、お寺に向かいます



(背中を掻くのによさそうな屋根の棒)


(大阪にありそうな仏像の顔)


(上海の大煕和尚の名刺デザインが、こんな小坊主です)

お寺はとにかく広いです、ここはワット・バンペンタイ だと思います
それに、朝だからまだ開いてませんでしたが、運河観光の拠点のようで
した



(ブス犬っぽいやつ)


(これ、撮ったらいかんやつかも、、、)


(巨大な自然公園みたいな中庭)

アホっぽい仏像三連発、これもしか、ヨガとか体操を教えるための
ものなのかなぁ、、、


最後に、タンブン用の生き物たち
これを買って池か川に逃がすと、徳を積んだことになります


続く、、、。