タイ 2016 ワット・カオ・シーチャン

この日は、仕事が休みのポックさんの運転で
サウスパタヤ方面に連れて行ってもらいました




ここは ワット・カオ・シーチャン といって
150メートルぐらいの絶壁に 本物の金で仏像が描かれています

今回の旅行は 滅多に来れない竜大がメインなので
僕が5年の間に回った観光地を 一気に制覇してるわけで
毎日が 息つく暇もありません





ワインのブドウ畑にも行きました
タイでワインを生産してるなんて 意外ですよね



ブドウ畑のブドウジュース これうまかったです

さあ 

腹が減ったのでシーフード料理に行きましょう




遠くにパタヤのビル群を望む
水上に建っている 雰囲気のいいレストランです




このあたりは 水槽から食べたい魚介を選んで料理してもらう
レストランが多いですね 今日の注文はおまかせしました




タイ式の 「ハエ捕り棒」 面白いように捕れますが
やはり料理にもたくさん付きます そこはもう慣れるしかないです



これは 「オースアン」 牡蠣と もやしをオムレツ風にしたもの
めちゃめちゃうまいです 僕の大好物です



名まえを忘れましたが 貝柱を野菜炒めしたもの
香草がよく効いていて ピリ辛です

あと、蟹や牡蠣の刺身、鍋物空芯菜の炒め物、焼き飯などなど
腹がいっぱいになりました

そんで翌日から 竜大は僕に引き続き下痢に悩みました(笑)



そしてここの勘定の1500バーツは ウイが払ったのです
ごちそうさまでした!

日本円で計算すると5000円ですが、平均月収3万円ほどの若いタイ人に
とっては かなりの大盤振る舞いなので申し訳なかったですね

先進国から来て、現地の人に飯を奢ってもらうとキュンとするんです

と同時に 日本人の悪い癖なのか
瞬時にカネの計算をしてしまうことに 恥ずかしさも覚えます





その後は 軍の施設に行って徳を積む「タンブン」をしました
魚介を食べたから感謝し、魚に餌をやって生き物を大切にする
それでチャラという、、、ま、言い方悪いですけど



日が暮れて パタヤの巨大看板を見に行ったんですよ
タクシーを下された場所から真っ暗な道で 怖かったですね〜

物盗りが来たら完全にアウトでしたね




でも おかげで夜景は綺麗でしたよ
展望台には少し人がいて ホッとした途端 腹がグルグルと、、、

しかしここは山の上のお寺です



案の定、心霊スポットのような便所が 暗闇にぽつり
蛾とカベチョロくんの オンパレードでした



しかも 尻の始末は カビだらけの水槽と手桶がひとつのみ

これホント 日本の女性は無理だろうなぁ(笑)




M-150(エムロイハーシップ)でも飲んで明日も頑張ります

これ、オロナミンを二倍濃くした味です


続く、、、。