タイ日記2018’ GO PATTAYA

スワンナプーム空港のバスターミナルまでタクシーで行き
パタヤ行き乗車券売り場を探しました


タイのいいとこは、外国人がキョロキョロしてるとすぐに
掃除のおばちゃんか誰かが、話しかけてくること
「パイナイ?」 どこ行くんだい? って聞いてくれて
一緒に歩いて連れて行ってくれたりします


そんで、スムーズに乗れたはいいんですが、日本人なんて僕だけで
隣の席が毛唐、、、いや失礼、白人さんだったので
アーユーフロム? なんて聞いたら、訳の分からない言葉で
なんやかんや言うんです、多分、ロシア人でした

しかも、バニラアイスとミツカン酢を混ぜたような体臭と
次々に食うお菓子、それに炭酸飲料の臭いで、吐きそうになりました


さらに、向こう隣は韓国人女の二人組で、しゃべるだけしゃべると
ガ〜ガ〜寝始め、なんか焦げ雑巾みたいな臭いがするぞ と思えば
足がめちゃめちゃ臭いじゃないですか

さらに、後ろ側ではタイ人女が、ず〜〜〜っと電話でしゃべってるし

もっと後ろでは 中東の男が、ず〜〜〜っと しゃべってるし

人種のるつぼとは、まさにこのことであり
実は、海外一人旅の醍醐味も こういう場面にあるのです


2時間、バスに揺られパタヤに着いた僕は、迎えに来てくれたルンピーと
合流し、ビーチのマックで まったりしました


夕暮れ時、一人の娼婦が立ってます

あの痩せ方、一人でケタケタ笑う挙動不審な態度、完全に薬中でしょう
パタヤのヤバさ、今日はいきなり見てしまいましたね


かと思えば、美しい浜辺で、優しいお母さんと遊ぶ子供がいたり


38度の熱気は す〜っと消えてゆきますが、違う意味で熱く長い夜が
年中無休で始まるのであります


滞在は、もうお馴染みの A-PEX HOTEL 一泊650バーツ(1900円ほど)
スタッフの入れ替わりが激しいタイですが、顏なじみが3名ほどいて
白人の客にも1人、知ってる顔がいました


部屋は、2階のセカンドロード沿いをとってみました
喧騒は深夜まで続きますが、雰囲気はいいです


円を、バーツにエクスチェンジして、さあ遊びに行きますか
タイバーツも国王が代わって、少しずつ変化してますね


パタヤの歓楽街といえば、ウォーキングストリートです
毎年、一度ぐらいは遊びますが、正直、外国人向きで高いだけです

それに中韓イスラムの観光客が押し寄せているのでゲサクな雰囲気
も漂ってきました、、、

ですので、現地に詳しいルンピーに
いつも安くて面白い店を案内してもらいます


詳しい説明は割愛させて頂きます

ひとつ言えることは、ここで遊ぶと博多の中州あたりでも
とても健全な町に見えてくることでしょうか、、、


続く、、、。