熊本日記・ラブホテルで一泊

今回はアダルトな記事につきご注意下さい。


もはや常宿となった 「旅館みやこ」 ですが
金曜だけは満室で、一晩だけ出てもらいたいと聞いていたのです

「ああ〜、いいですよ〜」 と、軽く返事はしたものの
車中泊ってのは、やっぱ辛いなぁと思い 安いとこ探してみました


飯を食ったあと、適当に車を走らせていたところ
おおっ〜と、旧3号線に怪しげな光が、、、右折してみましょう


薄暗い路地を進むと 「ホテル・新3号」 のネオンです
休憩1780円、宿泊2870円、 って書いてある ええ〜っ!やっす!


17番の車庫に入れ、ドア半開きの玄関に向かいます


分かんないからフロントに電話すると、17番に靴を入れ
部屋に行けという指示あり

ああ〜なるほど、ピンクランプは使用中で、白が掃除中、ということは
17番と18番しか空いてなかったんだね


この廊下、雰囲気ありますね〜


部屋に着きドアを閉めると、支払口がまたレトロでした
生きてるうちに これをもう一度見れるとは思ってませんでしたね

30年前にタイムスリップしたようで 感動しました


部屋は、こんな感じです 
臭くはありませんが、床がギシギシと鳴ります


トイレは和式でした、生真面目な方、気分が悪くなってきた方は
そろそろ読むのをやめておいて下さいね


新品なバスルーム、ここだけは改装したらしい


バスルームの小窓から見える ダブルベッド


そしてベッドから浴室は ぜんぜん見えず
これ逆の方が面白いんじゃないかなって思いましたが


この怪しいライトにすると、ミラー状態になり、ああそっちね、と納得。

それにしても、真上の部屋から軽快なリズムで先ほどから
ギシギシ音がしてるのは なんだろう(笑)


この空調システムも久しぶりに見ました、素敵です
ピンクのビニールソファも 売ってる店を知りたいぐらいです

うん? 今度は隣の部屋から何か聞こえてるぞ、、、
「ちょっ待って、痛いて! 痛いっても〜う!」


昭和の商店街の荒物屋に売ってるような このくず入れを見ながら
僕は笑いをこらえるのに必死でした


いやはや、この冷蔵庫にしても


お洒落な、天狗の額にしても

重要文化財に指定したいぐらいであります
夏木マリさんの 「絹の靴下」 ぐらいの価値があります


以上、崚ちゃんの懐かしいラブホリポートでした

ぐっすり眠れました、失礼しました。