タイ日記2018’ 運河の冒険

かれこれ 2年越しで憧れていた地
グーグルでも検索できない、バンコク郊外の小さな運河

現地に住んでいる、ナオゾ〜さんという友人から案内して頂いて 
ついに実現です



(自転車を借りて、ちょっとウキウキ)



(ナオゾ〜さんの家、二階建てでお洒落でした)



(まん中がナオゾ〜さんの息子、ハーフで可愛いです)


まずはナオゾ〜さんの家に行き、可愛い奥さんや子供さんに出迎えられ
運河まで自転車を借りてのスタートでした



(タイを自転車で回れるとは思ってなかったなぁ~)



(諸事情により、ナオゾ〜さんにはサングラス修正をしています)
でかいホテイ草が浮かぶ運河の、小さな道に到着
自転車を鉄柱に繋いで、さあ、散歩に行きましょう



すごいのは、1メートル弱の細い道をスクーターで走るタイ人の
身体能力というか、たくましさを感じましたね
小学生も無免許で乗ってます、日本じゃ完全にアウトですよね



こ、これは家なのか、、、



廃屋じゃないですよ、立派な民家です
「住めますか?」 と言われたら お金を貰っても住めません



(そういうこと、僕もやってみたい)


最初の橋にやってきました、ここなら体重80キロの僕でも渡れます
一部、橋桁がギシギシ鳴るところもありますが、、、



この網で捕るのは、蟹や海老、でかいフナのような魚、それにナマズ
も多くいるでしょうね
タイは下水整備が行き届いてないので、汚染水や糞尿も川に流れ込みます
奥さ〜ん 今夜のおかずにいかがでしょうか〜(笑)



バナナなんかは、どこでも普通に育っていますけど
ちゃんと村人が見ているらしく、盗れば怒られるようです



(家から水路で川まで行ける)


赤い第二の橋、ここは難なくクリアー
かぁ〜っ 楽しい〜 楽し過ぎる〜



そして、ついに出た! 伝説の手作り橋! これこれ〜
今しがた、女の子がささ〜っと渡って行きましたが、僕はどうでしょう



へっぴり腰になってますが、これはマジ ヤバイっすよ
ピキピキ鳴りながら、縦にも横にも揺れてます

まあ落ちても死にはしませんが、携帯やカメラがパーになるんでね
無謀な挑戦は避けた方がいいのかも知れません


アジアの牛がいました、タイ人は牛の焼肉とかは好んで
食べないようです


そして牛のような親子、推定平均体重 92,5キロと見た!


川っぷちの焼き鳥屋さん、だいたい 「どっから来たの?」 とか
「なに人なの?」 とか 「美味しいよ」 とか

人懐っこい笑顔で声をかけてくれるのが タイ人です
ビールがあったら 買ってるんだけどなぁ〜 惜しいなぁ〜


家の周りにゴミがあるのか、ゴミのなかに家があるのか、、、

最高気温が40度を超える 虫だらけの国で、このバラックですよ
日本で人でも殺して逃げて来たとしても、ここには住まないかなぁ、、、


というわけで

運河の冒険、前半戦を終了致します
お疲れ様でした


続く、、、。