タイ・田舎の日々 其の二

毎日、朝昼晩と 実家のご飯に呼ばれます
ここに来た人間しか食えない 貴重な家庭料理です


奥から、茹でた竹、魚のそぼろ、ブタのジャーキー、ブタ串焼き
そして手前が、蒸した餅米の カオニャオ


これ、うまいですよ 日本ではハチクとか言いますね


若いマンゴーなどを、塩でボリボリッと食べます
手前左は、干したタマリンドで ナツメのような味です
右は、もっちりした甘い蒸しパンのような おやつです

妹のお気に入り、串の焼きおにぎりのようなもの
着ている服は、タイの女性からのプレゼントなのです


この日は、村の二つのお寺にお参りに行きました


(本堂入り口に、蜂の巣がすごい)


(火葬場ですね、近づくのはやめときましょう)


(洗い物をしてるお坊さん)


(静まり返ったお寺は、村とは異質の空間でした)


(蟻塚、けっこうでかいです)

僕の向こうに見える 黒いドラみたいなやつですが
ちょっとこずいてみると ものすごい重低音でした
多分これ 強く叩くと村中に響き渡るに違いありません


そして、またぶらぶらと田舎道を歩いていると


突然ドドド〜ッと 雄牛が来て

ドドド〜ッと 雌牛も来たので、写真を撮ってたら

子牛が後ろから、僕のケツに頭突きをかましてきました

「オラオラ道をふさぐな!」 ってことなんだね
僕のケツには 鼻水と草が付いていました


(可愛い 表札)


(女の子が木に登って実を食べてる、素朴やなぁ、、、)

これは、多分、、村一番の金持ちの家
可愛いと下品のハーフハーフぐらいですね


続く、、、。