フェルトと 紙塑人形展 

二丈波呂の「龍国寺」 さんで
素敵な展示会がありますよ! と聞き

妹と母と 三人で行ってきました



この方は 

フエルト作家の 梅川萬智子さん
深江の自宅で 制作活動をされているそうです

「とにかく布が大好きなんです!」 と

以前はニューヨークで生地の買付けをされてたそうで
また 面白い人生の人に出会ってしまいました

フエルトって 可愛いですよね

顔に似合わないでしょうが
中学、高校の時の彼女には よく

フエルトで お守りなどを作ってもらってました(笑)



梅川さんは、龍国寺にある僕の行灯を見て
生地が素晴らしいので

近いうちに 僕の生地でランプシェードを作りたいと
仰っていました 楽しみです!


おまけに 母がストールを頂いたりして
誠にありがとうございました



次に

「紙塑人形」 しそにんぎょう という

和紙を張り合わせて作る人形作家の 小林嶺子さんです




「工房 ラ・クークラ」

佐賀県唐津市浜玉町浜崎西区 1669−27
℡ 0955−56−7711


これも面白いですねぇ〜
和製フィギアとでも いいましょうか

思わずやりたくなるほど 愉快な世界でした




10月には 早良区の古民家民芸ギャラリーの
花うさぎさんで 展示会もあるようです



かなり楽しそうですよ 

ぜひどうぞ!



龍国寺は、いつ来ても歴史を感じて気持ちいいです
パワースポットなのかも知れません


この 龍の絵は刺繍なんですよ




で、まあ 

午後1時半になってて
僕はめっちゃ 腹が減ってたんですよ

そんで深江の ドゥワンチャンっていう
タイ料理屋に行ったんですが 10組ぐらい並んでて

待てない僕は 近くのイタリアンに行ったんです



そこでも 4組ぐらいは並んでたんですが
まあ、30分ぐらいだろう、、、待ってやるか、、、

と思ってたら


待てど暮らせど 中の客が帰らねえんすよ!

これじゃまるで

「イギリス・ウェンブレースタジアムで エルビスプレスリー記念の
 世界ロックフェスに参加した矢沢永吉さんが、リハスタジオの外の
 庭で、えんえん待たされた挙句に ぶちきれて帰る!って言いだして
 なだめられた時の状況じゃねえかよ!」

って感じなんですよ


おまけに庭の木は カメムシだらけだし

そしてなんと 

店に入れたのが 3時ですよ(笑)

だから日本の連休は嫌いだっちゅうのよ

なんで同じ日に同じ場所に集まって行楽すんのか 
日本って異常だよね〜

この前うちに来たアメリカ在住の人に言わせれば

平日に休暇をとって家族と湖にキャンプに行くような人が
欧米では カッコイイ人なんだってさ

とにかくこれで 今日の予定がふたつ消えた
もう連休はどこも行かねえ!


でもね

「海の幸の トマトソースパスタ」 1400円

これ うまかったんです。