上海日記・ 素敵な女性

中国人の嫁さんをもらったら大変だぁ〜

というほど

こちらは気が強い女性が多いとされますが

今回は 幸運にも可愛らしい女性ばかりと
お会いできたようです


この女の子は 会場のスタッフさんで 丁 佛易さんです

自分の娘よりも若いけれど 彼女は日本語が分かるので
血液型の話とか 家族の話とか ジャニーズとか

いろんな話をしましたね

将来が不安かも知れないけれど
きっと やりたい事、見つかるよ!


この女の子は 李 丹妮さん

彼女は日本の着物を いくつも持っていて
勉強熱心で 活発なタイプでした

カップラーメンを作ってくれて ありがとう!


この女性は お客さんで やはり着物を持っていて

振袖の袖は なぜ無駄に長いの? とか
着物で 町はちょっと歩けないので
室内で着て 楽しんでいます、、

なんてことを 言っておられましたよ


こちらは 日本の方でして 上海理工大学で
日本文化を教えていらっしゃいます 工藤先生です

上品で 素敵な先生でした


僕の隣に写っている 日本人の女性は
ISI 国際学院にお勤めの 酒井先生です

留学の指導や 日本語を教えるような仕事を
されていると思います

割烹 真木乃の お客さんだそうです


このお客さんは 中国の富裕層でしょう
だって 僕の作品をいくつか選んで

値段も確かめずに 
全部ちょうだい! って 言われましたもん

それに愛車は BMWなんだとか、、

このひと、、ヤバイなぁ〜なんて

僕がデロデロリンになって見てると 彼女
ささっと 控室に入って行き

そして ゴソゴソ着替えて出てきたら
今度はまあ なんとお美しい着物姿で!


この女性 実は 邵さんが教えている
日本茶道の 初期の生徒さんらしくて

今日は 後輩に作法を実演して見せるために
来られていたのでした


邵さんは 「人文雅集 益田屋」 という
お茶の会社の 上海支店代表なので

こうして定期的に茶道に関する授業を行っています

この日の授業は 2時間半ほどだったと思いますが
生徒さんたちは 熱心に勉強してました

僕は それこそ茶道なんて 全然分からないし

形式にこだわり過ぎて
庶民の手から離れている日本の茶道より

庶民でも気軽にできる 中国のお茶文化の方なら
勉強してみたいなぁと 思っています

勿論先生は、、あの方で、、(笑)


続く。