上海から お客様

本日は 上海より


法華學問寺の「大煕和尚」と「邵陽」さん
そして木原社長が 来房されました

和尚様にお会いするのは これで三度目です

僕の中でも、、、多分 和尚様も
少し親しみが湧いてきたような気が しました


そもそもは お茶碗を入れる巾着が欲しいということで

何度か サンプルを作って見ていただいたんですが 
厚みが足りないという意見だったんです

しかし今回の新作で
ついに 「とてもいい」 の言葉をもらいました

現在 和尚様は

文化的国家プロジェクトを 政府から依頼されているらしく
たいへん多忙であり この来日も 

石川県での 仏閣建設の打ち合わせがメインだった
にもかかわらず

せっかく 大川と大宰府に来たので
僕の工房にも寄ってくれたんだと聞きまして
とても嬉しかったですし

いずれ まとまった注文を下さるようなので
僕も 一安心しました


この 「邵 阿才」 先生の書を
和尚様がじっと見てる姿が印象的でしたね
何を感じておられたのでしょう、、、


今日は こんなお土産を いただきました

紹興酒ですかね、、2001年もの?

このような酒を 上海で飲みました
ほんのり薬草の香りがして 甘くて美味しいですよ

ただ、上海の会食では ビールを2〜3本飲んだあとに
こういう酒も 2〜3本飲まされ

料理もガッツリ食わされますからね
遠慮なんかしても 誰も認めないような雰囲気です

だから僕は 「太田胃散」 が必要です

その点 木原社長ってタフだなぁって いつも思います


今日は なんだか気分がいいので

皆様が帰られたあと
我慢できずに 少し飲んじゃいました。