福岡県立美術館で
九州産業大学 芸術学部 写真映像学科の生徒さんによる
「2012 柴田ゼミナール写真展」
が開催されましたので 行ってきました
以前にも記事にしました 娘と同級生の
しばとも君が撮った 「職人の手の写真」 を見ました
僕の手も 二枚ありました
他にも 斬新な写真がたくさんありました
写真家として まだ未熟なんでしょうが
この年齢の瞬間にしか撮れない作品もあろうかと思います
隣の展示室では 日中国交正常化40周年記念
「第九回 姚明(ようめい)中国水墨画書道研究会展」
が 開催されていたので のぞいてみました
主に 生徒さんの作品展でしたので
あまり感動するまでには至りませんでしたが
このぐらい描けたら
十分に飾る価値があるなぁと納得です
今年は 中国の湖州市で「邵 阿才」先生の作品を
たくさん見せて頂いたので 少しは目が肥えてる自分がいて
そう 感じたのでしょう
僕には 絵心が ちょっと足りません
絵が上手な人は 羨ましいです。