熊本からお客様 & まるちゃん手術

先日は、「熊本伝統工芸館」 でのお客様の 山口さんが

遠いところ、宇城市から来てくれました

まずはこれ、「陶板の日本橋」の額装を頂きました

すっごい 重いです

 

書の額装も頂きました、幽貞とは穏やかな様子を表すようですが

書はともかく、額を有効利用して下さいということでした

 

それに、塩まめ煎餅と、自宅にあった発泡酒を6缶 頂きました

山口さんは持病があり 酒をやめたらしいです

 

さらに、バッハのCD 3枚組と、使いやすいガーゼハンカチと

朝青龍や、日ハム時代の大谷選手のナマ写真を各種 頂きました!

 

山口さん、たくさんのお土産を 誠に有難うございました

またお会いする日を楽しみにしております

 

さて、ここからは グロ注意なので

自信がない方は見ない方がいいと思います

 

うちのリクガメの 「まるちゃん」は、よく ちんこを出す癖があり

出しっぱなしでいると壊死する恐れがあったんですが、、、

ついに、出たまま戻らなくなる 「ペニス脱」になり

赤黒く腫れあがってきたので、緊急で病院に連れて行きました

 

診断の結果、甲羅を削り、尻尾のスペースを確保し

ペニスの全摘手術をする以外、助かる方法はないということでした

 

まずこれは、ペニスの根本をきつく縛り、出血を抑える行程です

 

これは、切除した箇所を 「巾着縫合」 という技法で縫ったところです

手術は成功し、麻酔から覚める時間も正常でした

一昨年の肺炎といい、今回のペニス脱といい、みぎわ動物病院の先生は

2度目の命の恩人となりました 有難うございました

 

切除したペニスを持って帰りますか? と聞かれ

処分して頂けるのなら病院でお願いします と言うと

冷凍保存しますと言われたんで、研究材料になるのかな~と思いました

 

さあ帰ろう、まだぐったりしてます

まるちゃん頑張ったねぇ~

 

助かって 良かった良かった

どっちが先に死ぬかの勝負は、まだまだ続きます。