タイの缶コーヒーは、ブラックでも少し砂糖が入ってて甘いです
そしてそれを飲むと、小便が茶色くなります
お茶にも砂糖が入っているので、ちょっと驚きます
タイ料理を食べ続けていると、ウンコが黒くなり、しかも正露丸のような
臭いとともに、水にプカプカ浮くようになってきます
パタヤは一年中、ごちゃごちゃしていて、いつもザワザワうるさく
香辛料とゲロのような臭いが、どこからともなく漂っています
大気汚染も、かなり問題になってるようです
この 物乞いのおじさんは、右腕がありませんでした
事故なのか、コブラなのか、ワニなのか、トラなのか、分かりませんが
写真撮ってゴメンネを含めて、100バーツ入れました
この子たちも、物乞いの子供です、多分、双子だと思いますが
「映画・チャイルドプレー」 のチャッキーみたいだな~と思いました
僕が20バーツずつ手渡すと、ひったくるように取りました
母親も子供も、そんなに身なりが汚くなかったので、アルバイトで
物乞いをしてる連中かも知れません
(移動式の、掃除道具屋さんは今日も走る)
そういえば 泊ってるゲストハウスでは、何度か赤いシャワーが出ました
水道管の中が錆びてるのか、洪水の水が混ざってくるのか 分かりません
気持ち悪いけど、2~3分も出してれば透明に変わってきます
(巨大豆と、竹の子と、唐辛子を売るおやじ)
それに、部屋は隙間だらけなので、お菓子の袋や、アイスの袋を置いてると
すぐに 蟻の大群が列をなしてやってきます
大きさは日本の蟻の半分ぐらいしかないのに、動きは日本の3倍ぐらいです
(ステッカー屋さん、ブラックやエロジョーク満載です)
干物屋さん、タイ人はけっこう スルメが好きみたいです
これだったら僕の方がうまく描けるという 自負が生まれた
スクーターで氷を配ってる兄ちゃんに 「撮るよ~」と言うと
「恥ずかしいからやめてよ~」 と言って横を向いた
こういう底辺の仕事をしてる人って
ラオス人だったり、カンボジア人だったりするんで 見分けがつきません
これは、ソンテウタクシーに乗った時のことです
つるっぱげの白人じじいが、どうみても愛人契約をしてるだろうという
綺麗なタイ人女を連れて乗ってきました
僕は、別のタイ人男に このタクシーは次の通りを真っすぐ行くのか
ブアカーオ通りに曲がるのか知ってる? と聞きました
すると、タイ人が答えているのに、つるっぱげが横から英語でペラペラと
タクシーの行き先を説明しはじめて
最後に 「OK?アンダスタ~ン?」と、念まで押してきました
ありがた迷惑なんだよ じじいが~ と思ったんですけど 僕は
「オーケーオーケー! サンキュー サー!」 と、サーまでつけて
返してあげたんで、つるっぱげは 上機嫌でした
(中国人じじいが、自慢の車を見せびらかしている)
つるっぱげは、僕を日本人とみて、きっと英語のほうが理解できると
気を利かせたんだと思います、しかし残念ながら英語に関しては
僕は パープリンに近いのでした
おお~っ、古いベンツですね~ タイヤもしっかりしてるから
現役で走ってるんでしょう、でもボンネット、塗りましょうよ
5年経っても、ワッペン屋さんはありました、でも、インド人の
おばあちゃん2人は いませんでした、、、死んだかな?
昭和か! と思わせる ワニ革のベルト
安いのかも知れないけど、いまどき恥ずかしいね
さて
長々とブログを書いてきましたが、次で最終回となります
15年前は、この写真のように ファラン(タイで白人を意味する)が
ゆったりとバーで酒を飲んでる風景が好きで、僕もカクテルを
注文したりしたもんですが、すっかり様子が変わっていました
日本の京都なんかも、中韓が押し寄せて風情がなくなり
同じような現象が起きていますね
時代の流れというか、、、銭の力というか、、、
ではまた、、、続く、、、。