Thailand 2024・ちょっとしたエピソード ㉓

タイの缶コーヒーは、ブラックでも少し砂糖が入ってて甘いです

そしてそれを飲むと、小便が茶色くなります

お茶にも砂糖が入っているので、ちょっと驚きます

タイ料理を食べ続けていると、ウンコが黒くなり、しかも正露丸のような

臭いとともに、水にプカプカ浮くようになってきます

 

パタヤは一年中、ごちゃごちゃしていて、いつもザワザワうるさく

香辛料とゲロのような臭いが、どこからともなく漂っています

大気汚染も、かなり問題になってるようです

 

この 物乞いのおじさんは、右腕がありませんでした

事故なのか、コブラなのか、ワニなのか、トラなのか、分かりませんが

写真撮ってゴメンネを含めて、100バーツ入れました

 

この子たちも、物乞いの子供です、多分、双子だと思いますが

「映画・チャイルドプレー」 のチャッキーみたいだな~と思いました

僕が20バーツずつ手渡すと、ひったくるように取りました

母親も子供も、そんなに身なりが汚くなかったので、アルバイトで

物乞いをしてる連中かも知れません

 

(移動式の、掃除道具屋さんは今日も走る)

 

そういえば 泊ってるゲストハウスでは、何度か赤いシャワーが出ました

水道管の中が錆びてるのか、洪水の水が混ざってくるのか 分かりません

気持ち悪いけど、2~3分も出してれば透明に変わってきます

 

(巨大豆と、竹の子と、唐辛子を売るおやじ)

 

それに、部屋は隙間だらけなので、お菓子の袋や、アイスの袋を置いてると 

すぐに 蟻の大群が列をなしてやってきます

大きさは日本の蟻の半分ぐらいしかないのに、動きは日本の3倍ぐらいです

 

(ステッカー屋さん、ブラックやエロジョーク満載です)

 

干物屋さん、タイ人はけっこう スルメが好きみたいです

 

とてもクオリティーが低い ゲバラとモネと思われる絵

これだったら僕の方がうまく描けるという 自負が生まれた

 

スクーターで氷を配ってる兄ちゃんに 「撮るよ~」と言うと

「恥ずかしいからやめてよ~」 と言って横を向いた

こういう底辺の仕事をしてる人って

ラオス人だったり、カンボジア人だったりするんで 見分けがつきません

 

これは、ソンテウタクシーに乗った時のことです

つるっぱげの白人じじいが、どうみても愛人契約をしてるだろうという

綺麗なタイ人女を連れて乗ってきました

僕は、別のタイ人男に このタクシーは次の通りを真っすぐ行くのか

ブアカーオ通りに曲がるのか知ってる? と聞きました

 

すると、タイ人が答えているのに、つるっぱげが横から英語でペラペラと

タクシーの行き先を説明しはじめて

最後に 「OK?アンダスタ~ン?」と、念まで押してきました

ありがた迷惑なんだよ じじいが~ と思ったんですけど 僕は

「オーケーオーケー! サンキュー サー!」 と、サーまでつけて

返してあげたんで、つるっぱげは 上機嫌でした

 

(中国人じじいが、自慢の車を見せびらかしている)

 

つるっぱげは、僕を日本人とみて、きっと英語のほうが理解できると

気を利かせたんだと思います、しかし残念ながら英語に関しては

僕は パープリンに近いのでした

 

おお~っ、古いベンツですね~ タイヤもしっかりしてるから

現役で走ってるんでしょう、でもボンネット、塗りましょうよ

 

5年経っても、ワッペン屋さんはありました、でも、インド人の

おばあちゃん2人は いませんでした、、、死んだかな?

 

昭和か! と思わせる ワニ革のベルト

安いのかも知れないけど、いまどき恥ずかしいね

 

さて

長々とブログを書いてきましたが、次で最終回となります

 

15年前は、この写真のように ファラン(タイで白人を意味する)が

ゆったりとバーで酒を飲んでる風景が好きで、僕もカクテルを

注文したりしたもんですが、すっかり様子が変わっていました

 

日本の京都なんかも、中韓が押し寄せて風情がなくなり

同じような現象が起きていますね

時代の流れというか、、、銭の力というか、、、

ではまた、、、続く、、、。