はてなブログ読者の皆様、大変お待たせしております
実は弟が、生命の危険に及ぶ膠原病(こうげんびょう)で入院していまして
現在も闘病中であります、
兄としては気分も落ち込み、胃が痛くなる心境ですが
自分のライフスタイルを貫く!
という意味でも ブログの続きを書かせて頂きます
バンコクの中心地にあります、ここは 「エカマイ・バス・ターミナル」
福岡なら博多駅バスセンターみたいなもので
古くから市民の生活や仕事を支えてきた、ノスタルジック溢れる場所です
しかし8年ぶりに訪れた僕の目には、こういう高架線の電車や高層ビルが増えて
すっかり様子が変わって見えました、どんな国も、古き良きものが消え失せ
新しく便利で、そして無機質なものに変化していくんだなぁ~と思います
ターミナルに着くとすぐに、写真左の赤いポロシャツを着たおばさんに掴まり
と強制的にチケット売り場に連れて行かれ
120バーツ(340円)払わされ、、、
このミニバスに押し込まれたのでした、タイってこんな感じですよ(笑)
まあ、高速飛ばして2時間で340円はめちゃくちゃ安いのですが
僕の顔見てパタヤだろって、、、
よっぽど遊び人に見えたのか、あのおばちゃんたちは流石にプロですなぁ
車内はギュウギュウ、でも嬉しいことに若いタイ人女だらけで
臭い感じはなし、、、しかし、最後に乗ってきたのが、、、
僕の隣に来た、「ホワイトアングロサクソン・父っちゃん坊や」
ピーナツバターのような臭いにもってきて、席を二人分取りやがりました
外でバス会社のおばちゃんの会話が、多分ですが、こう言ってました
「じゃあ出発するよ!」
「なんで?もう一人乗れるはずだろ」
「ウアン(デブ)が乗ってるんだよ(笑)」
「そうかい、じゃあ出発しな(笑)」
というわけで出発すると、高速でドカッとスコールが降り
タイ人特有、車内冷房の効かせ過ぎで 震えるほど寒く
隣の白人はクッキーを箱ごと食べ、オレンジジュースをがぶ飲みしたあと、、、
爆睡しながら、僕の方へはみ出てきたのです、たまらんでしょ
ももの太さなんか僕の二倍はありますよ、推定150キロ級の
「モヴィー・ディック」 でした
そうこうしてるうち、パタヤに着き
衝動的に食いたくなったのが 「マンゴー」
宮崎の完熟マンゴーは二個で一万円
ここはもっと甘くて美味くて50バーツ(142円)
旅の疲れなど、一気に吹き飛びます
さあ、すっかり日も暮れ
雨上がりの、ロイヤルガーデン・レストランに来ました
夜は、ロイヤルガーデンでステーキとビール
毎年、これは恒例だったんですが、味が落ちてましたので来年からはやめます
夜になると集まってくる、怪しげな人々
ビーチをぶらっと歩いてみました
このあたりに写っている女性は全部立ちんぼ(娼婦)です
変なトラブルに巻き込まれないよう、スルーしましょう
さっそく事件ですね、 ああ~これだ~この感じ
またパタヤに帰って来たぞ~っと実感が湧いてきました
アイス、食べて寝ました
めっちゃ甘かったです
続く、、、。