矢沢永吉 額装 完成！

コロナに大雨に、とことん叩きのめされる日本列島ですが

皆様、くれぐれもご自愛くださいませ

そんな中、家で腐り始めている僕は　

矢沢永吉・全33作アルバムジャケット・レコード型コースター　の

額装を完成させました

このセットは、今年58才の誕生日に後輩のマサ君から戴いたものです

凄いものをくれたと思いました、本当に有難うございます！

思えば、ファーストアルバム　「I LOVE YOU ,OK」　が発売された時

僕はまだ13才の中学生でした

こうして順に、一枚一枚見ていくと、この年は派手な喧嘩をやったなぁ～とか

この年は女に狂ったなぁ～とか、カツアゲ儲かったなぁ～とか、、、

とってもキュートな思い出が、走馬灯のように甦り

矢沢さんの歴史と同時進行していたんだな、、、

人生が共にあったんだな、、、と感じます　　いやぁ～感無量！

さて、目標を失った作家仲間は

創作のモチベーションを上げるのに苦労してるようです

やりたい時にやる、あとは趣味でも見つける、それでいいんじゃないかな

今の状況は、考え過ぎると病んじゃいますよ

「歌舞伎・隈取りのティッシュボックス」　を作りました

全体に、18種類の隈取りの面を描いています

これは、鳥獣戯画のティッシュボックス

これは　金魚のティッシュボックスです

（背振山・気象観測レーダー＆軍事基地）

最近は中国の工場がコロナで止まっていたぶん、空気が綺麗で

くっきり見える日が多いです。

鯉を 食べに行こう！

「県をまたぐ」　ことも解除で身体も軽くなり

念願の　「鯉料理」　を食べに行こうということで、、、

佐賀県は小城市まで、やってきました～

ここは初めて来ました

実は、大川にある　「いぐさブティック・草」　の若奥様の記事を見て

行こう！　と思った矢先のコロナ君だったわけで、、、やっとです

「鯉しげ」

佐賀県小城市小城町松尾2261　電話0952－72－2008

営業　11：00～21：00（変動あり）　定休日　木曜

鯉のあらい、2～3人前でこのボリューム、3200円、安い！

新鮮な身は、シャキシャキで、ほんのり甘く

酢味噌がまた絶妙に上品で、めちゃくちゃうまかったっす

それにこの　「鯉こく」　過去、僕が食べた鯉こくの中で一番うまかったし

鍋ごと持ってきてくれるんで、二杯分食べる量が入ってました

デザートは無料でゼリーかプリン、そして無料コーヒー付きです、凄い！

おまけに店のご主人は　「絵に描いたようないい人」　だし、女性の方も

明るくて親切だし、僕の作家の話なんかちょっとさせてもらって

大変ご馳走になりました、また来ます！

さて、腹もいっぱいになったし

ここには　「清水（きよみず）の滝」　という場所があるらしい

散歩してみましょう

いいとこですねぇ～、、、きよみずっていうぐらいだからねぇ～

コロナ期間中も、この村は何事もなく普段通りだったらしいですよ

あっ、見えてきました、わりと近かったです

空気がひんやりして気持ちいいです、こんないいとこ知らなかったなんて

人生だいぶ損したなぁ、友人のみんなは知ってるんだろうか、、、

写真じゃ分かりづらいですが、けっこうでかくて迫力ありますよ

かっこいい仏像も立ってて、清水はおすすめです

さあ、帰りは　「小城羊羹」　でも買って帰りましょうか

途中、佐賀平野が一望できる場所も通過しました

「がば、うまかったやんね、次は娘も連れてこやんなら、どがんもならんたい」

まあ、なんとなく佐賀弁、、、こんな感じ？

骸骨の テッシュBOX

皆様、いかがお過ごしでしょうか

暁斎の骸骨アレンジで、テッシュBOXを作りました

最近、恐る恐る　「木の葉モール」　に行ってみましたが

お客は3割ぐらいだったかなぁ、、、

知らない手作り作家が、和柄のマスクを800円で売ってて

その懸命さに、つい、情けで一枚買ってしまいました

僕も作れるんだけどね、、、

このテッシュBOXも、このようにキャラを立体で貼りつけ、、、

キャラ以外の場所を墨で塗り、柿渋で仕上げたものです

今のとこ、出す場所はありません

「骸骨の宴会　小皿」　も作りました

そして最近は、自宅でつまみを作ることにハマってて

これは　「砂肝のにんにくバター炒め」　でして

亀田三兄弟の親父、亀田史郎さんのユーチューブを見て真似しました

父の日のプレゼントも埼玉の娘から届きました

多分「つまみ」です、何だろううなぁ～

唐津バーグとソーセージのセットでしたぁ～！　やったぁ～！

さっそく焼いて、ビールをがぶ飲みです

すいませんね、普通のつまらん料理ブログみたいですね～

なんかねぇ、、、

すご技の人も、高学歴も、30年努力した人も、性格がいい人も、喧嘩強い人も

ヤンキーも、パーも、コロナで全部関係なくなって、、、

逆に儲かってる会社と、どん底に落ちた会社や商売の人たちがいて

第二波、第三波が来ても、もう国はカネを出さないだろうし

（まだ10万円来てないけど、、、）

思い切って商売を変えることも視野に入れるべきかも知れませんね。

触れ合わない旅・ 終章

いつ帰るかわからん！　と言って出た旅でしたが

もう満足しました、福岡に帰ります

おざ～す、、、朝6時です　津和野はどっぷり　梅雨入りのようです

めっちゃ湿度が高いです、昨日買っておいたパンを食べながら

まずは山口県へ向かいましょう

津和野よ、なごみの里よ、さようなら

もう二度と来ることはないでしょう

長門狭というところを通過しました

このあと、山口市内に突入していった時のことです

いきなり白いレクサスが、ゴァ～ッ！　って煽ってきました

まあ今回、県外へでる以上、自粛警察なる連中が

1～2回は煽ってくるかなと予想はしてたんで

「抜くんなら、はよ抜きさらせや」　という気持ちで

40キロから30キロぐらいまで、スピードを落としてやったんですが

何を勘違いしたか、そいつも急ブレーキで離れていって

すぐ右折して逃げて行っちゃったんです

福岡ナンバーの　「イッテル奴」　と思われたかも知れません

山口市の　「瑠璃光寺」　に寄ってみました

ここには、国宝の五重塔があります

580年前に建てられたものだそうです

梅雨空で惜しかったです

こちらは本堂

200円払って、資料館に入ってみました

全国の五重塔の写真が貼ってあります　（支払い接触・13回目）

こっちは全国の五重塔の模型です、若干、クオリティーが低い

あとはこんな感じ、う～ん、200円は高いんじゃねえか

次の旅は、秋になると思います

しかし秋はまた、コロナ第二波かも知れません、、、

自粛ムードのなかで、ちょっと我儘な旅だったな～とは思います

でも、ブログを読んでくれた皆様の暖かいコメントもあり

週間天気予報も当たり、快適な旅になりました

このあと、まっすぐ福岡に帰りましたが、途中の関門トンネル料金所で

支払い接触し、宗像あたりのコンビニで弁当を買ったので

この旅のトータル接触数が　15回　ということになりました

もちろん、マスク、手洗い、うがい、は徹底しておりました

でもやっぱ、人とは触れ合う旅がいいに決まっているのです

皆様、応援　有難うございました。

触れ合わない旅・ 誰もいない町

まだぶらぶらしとるんかい！　と言われそうですが

この際なので、津和野を歩き倒してみました

まあ、津和野といえば鯉ですよね

写真じゃ分かりませんが、やたらでかいです

手を伸ばせば届くので、持って帰りたい衝動にかられます

しかし見て下さい、誰もいません

これはヤバイです、こういう観光地を見るのは生まれて初めてです

やっぱ、来てはいけなかったか、自問自答します

神様でも　どうしようもないのか、、、

いや、これは神が人間に与えた試練なのだろうか

こっちの通りも、ゴーストタウン化

お地蔵さんまで、感染を恐れていました

こうなりゃもう、普通にウォーキングするか、、、

おっ、電車が通った！　わりと近代的な電車でしたね

津和野の中心を流れる川

さぞかし綺麗だろうと思いきや、そうでもなかった

つばめの巣、久しぶりに見て、ちょっとほっこり

夕飯は、また　「うなぎ飯」を食べてしまった

夕方だったんで2割引きでした　（支払い接触・12回目）

公衆便所で、歯を磨きます

明日から梅雨に入りそうなんで、いい加減　福岡に帰ろうかなぁ、、、

「なごみの里」　駐車場から　おやすみなさい

ここには、車泊してる車が他に3台もいます

1台は、出張費を浮かせるためか、サラリーマン風の男

1台は、温泉に長時間いる老夫婦連れ

そしてもう1台は、昼間からずっといる謎のケバイおばさん

萩では、道の駅を逢引きに使うカップルも複数見ました

田舎ならではの　男女の事情が垣間見えて、楽しいですわ

続く、、、。

触れ合わない旅・ 温泉～

あんまり暑いので、津和野でソフトクリーム

（支払い接触・8回目）

旅先では、いくつになっても　一度はソフトクリームを食べますが

皆さんはどうでしょうか

誰もいない津和野駅、赤いポストが可愛い

駅前には、デゴイチが飾ってありました、鉄オタではないので感動はなし

まあ、よくあるパターンで一枚

よし、満を持して、温泉センターに行ってみよう！

「道の駅・なごみの里」　です、温泉が再開したばかりで

入浴のみが610円、休憩室は閉鎖中でした　（支払い接触・9回目）

やった～、2日ぶりの風呂～！　左端においさんのケツが写ってます

あのおいさんは、僕を見るとすぐに出たので、貸し切りになりました

（湯舟接触・10回目）

おお～いいね～

手前の桶はぬる～い湯で、奥は、まあまあ熱い湯でした

 サウナと水風呂は閉鎖中

そして小さいけど露天風呂もあり！　温泉の肌触りは　サラサラな感じ

ここ10年の間で、僕は一番　本気で風呂に入ったかも知れません

ゴシゴシ石鹸でこすって、脱皮したように体が軽くなりました

当たり前のことを幸せに感じる瞬間はたまりませんね

ついでにパンツとポロシャツまで洗濯させて頂きました

ロッカーの上に飾ってあった帆船の模型、いつか作りたいと思いますが

作るなら完璧じゃないと気が済まないので時間に余裕ができたら作ります

還暦を過ぎたころかな、、、

今月、水谷千重子さんが島根に来るそうです(笑)

自分で作ったキャラの名前でコンサートするって、斬新ですよね～

道の駅の、手作り教室コーナーに面白い作品が並んでいました

おそらく和紙と紙粘土で作ってると思うんですけど

係の女性がやって来て

「土日に先生が来ますので体験学習ができますよ～！」　

と、めっちゃ勧めてくるんですよ

内心、、、いやこれなら、多分オレ作れるし、、、と思いながら

「ああ～有難うございま～す」

と言って逃げました　　（勧誘接触・11回目）

続く、、、。

触れ合わない旅・ 島根突入

萩を出た僕は、津和野方面に走りました

途中、あまりにも体が　「ハエ捕り紙」　みたいなので

川に入り、ももぐらいまで洗い、タオルを濡らして股間も拭きました

ちょっと　さっぱり～

津和野のスーパーで買った　「うなぎめし498円」　これ、うまかったです　　

（支払い接触・6回目）　さあ、津和野城に行きましょう

6月1日から再オープンしている　津和野城リフト　往復700円

料金所のおいさんが、　「ちゃんと消毒しとるけ～なぁ」　と言った

他に、夫婦ずれが来たけど、奥さんがリフトを怖がって断念してました

（支払い接触・7回目）

上まで360メートルぐらいあるらしい、これ、女性は少し怖いでしょう

リフトを降りると、土砂崩れのために臨時の遊歩道がありました

これもまた、女性は怖いだろうと思いますね

頂上まで、けっこう歩きます、草刈りのおいさんに　「お疲れ様で～す！」　

と言うと笑ってくれました　（これは接触に入れず）

なんとなく城らしき情景が、、、

このあたりから、見事に積まれた石垣に変わってきましたよ

もうちょいです、城跡に興味ない人には　つまんないでしょうね～(笑)

申し訳ないです、僕の日記なのです

天守跡です、着きましたぁ～！　風が気持ちいい～

こらぁちょっと、落ちたら死ぬレベルですね、先端に行ってみますか、、、

こっちが津和野の南側

こっちが北側、ほんとにちっちゃい町だなぁ

さて、下山しますか、、、

帰りのリフトのおいさんも、「消毒しますからね～」　と言う

どんだけ丁寧な人たちなんだろう、そもそも感染者がほとんどいないのに

津和野の人たちは、誰もがマスクをキチンとしてます

さあ次はですね、稲成神社に来ました

まあ特にコメントなし

赤いね

あっ、けっこう立派だ、津和野と言えばここなんでしょうね

車の安全祈願でも有名なようです

お供えの　「お揚げ」　を買いました

ここまで無事に旅ができて有難うございます

儲かって笑いが止まらん感じの　きつね

黒いおっぱいと、津和野の街並み

こっちの屋根は、赤い瓦が主流なんですかね

さあ、ここには道の駅の温泉センターがあるはずです！

行ってみよう！

続く、、、。