めちゃめちゃ感激の ワット・ノーン・オー
さあ、本堂の中に入っていきましょう
ド~ンと、涅槃像がありました、今からお経が始まろうとしています
涅槃像の周囲は、108個の鉢が置いてあって、そこに1バーツずつ入れて
徳を積んでいくシステムになっていました
では、お経の邪魔にならないよう、周囲の仏像から静かに見ていきます
これはカッコいい、アドベンチャー映画に出てきそうな魔人です
金箔を貼るやつ、「早く金色になりた~い!」 と言いそう
これはまた 「緑の化身」という感じ、個人的にとても好き
部屋の奥に進むと、神話の絵などが飾られていました
下の写真は歴代の国王なのかな、、、ちゃんと見てなかった、、、
こういう タイ・ジョーク 好きですね~、タイって大阪と同じで
全体的に、ウケを狙っている人が多いと思います
わ~っ、これ欲しい~ 日本円で1万ぐらいはするかも知れない
お金をぶら下げるっていうのも タイの文化です
歌手なんかも、客からもらったお札を首にぶら下げたりします
でもこれ、ほとんどタイのお札じゃないぞ、なぜだろう、、、
あっ、お経が始まりました、、、静かに、、、静かに
参拝客の後ろにもお坊さんが並んでるように見えますが、、、
この人たちは全部、実物大のフィギュアなんです
亡くなった偉い僧侶の、完全復刻人形というところでしょう
この人形は、大小さまざまあり、仏具屋で販売もしています
ちなみに僕も、手のひらサイズの人形をひとつ持ってます
奥の部屋には、棺桶も売られています、値段を聞くことは遠慮しましたが
この棺桶は、かなり高いんじゃないかと思います
仏像やお守りが売られていますね、この際だから じっくり見てみましょう
まさか、、、亀のお守りとか ないだろうなぁ、、、
あったら絶対に買っちゃうんだけどなぁ、、、と、思ったら
亀のペンダントヘッドが ありましたぁ~!
値段を聞くと500バーツ(2140円) ホテルの1泊分と同じだ~
でも、買っちゃいました、ジャッキーチェンの映画に出てくる
酒場のオヤジみたいな店主は、久しぶりの客だったのか
500バーツを受け取って、すごく喜んでました
で、お経も終わったところで
この素敵なお寺を あとにしたのでした
続く、、、。