午後6時、ホテルの一階の広場に集合で
ムーカタ(豚の焼肉と、鍋の組み合わせ料理)を囲んでの
5年ぶりの再会チャイヨー(乾杯)を始めました
写真左から、ラオス人のティア、僕、そして なおぞ~さん
なおぞ~さんは写真修正で 「やしきたかじん」 に なってもらいました
ティアが市場で買って来た ビアリオ(豹のビール)や タイブランデー
野菜や、タイのマロニーちゃん、調味料、肉のセット などなど
全部で500バーツぐらいかなぁって言うんで、500バーツあげました
2140円ですよ めちゃめちゃ安いっす
これがその「ムーカタ」
肉とイカと野菜が、食べきれないほどありました
タイの豚の焼肉は、めっちゃうまいです、 ティアは本当に好青年で
自分は食べずに、どんどん焼いては皿に置いてくれます
鍋の味付けにも自信があるようで、どう?美味しい? などと聞いて
アロイマーク(めっちゃ美味しい)と言うと笑ってました
それに、このタイ製品のブランデーも 甘くて美味しいんで
闘病で1年も禁酒してたのに 2杯ぐらい飲んじゃいました
まったく、5年も経ってるとは思えないほど自然に会話がはずみ
居心地がいいとは、こういう事なんだと感じる時間でした
さあ、明日はクレット島の探検が待っています 10時で解散しました
部屋に帰ると、ちょうどムエタイの放送をやってました
ヤバイ! 早く寝ようと思ってたのに観ずにはいられない!
というわけで、12時ごろまで観たかな、、、
翌朝、おざ~す! 朝飯を買いに市場までぶらぶらします
おおっ、最近はあまり見なくなった 古いタイヤのゴミ箱がありました
タイではゴミ箱が至る所に置いてあります
なので、他のアジアの国よりも あまりゴミは散らかっていません
この家は、ドライガーデン風に造ってありますね
雨が多い国なので、アガベ類はちょっと無理なんだろうと思います
このビルは、いつ誰が、こんなセンスのない色に塗ったのだろう、、、
市場では、いつものように托鉢のお坊さんが裸足でお布施を受けて
お経をあげます、このお坊さんの顔は 前から知ってます
でました鶏肉屋! 朝でも30度ぐらいあるのに大丈夫かなぁと思ってしまいます
日本はパックで冷蔵なんで、神経質になり過ぎてるのかもね
野菜、調味料、雑貨、 何でも屋さんって感じの店
いわゆる売店ってやつ、日本ではあまり見かけなくなりましたね
スクーターに積めるだけ積んで、そのまま売り場にしている
でも リンゴとか うまそ~
米屋の店番をしている少女
ジュース置いて、足を組んでスマホを見てる姿は もうおばさんだね
まったく日本の陶器市のような店
これ日本の100均とかを持って来てるんじゃないかなぁ~
タケノコでか~! 知らない野菜がいっぱい見れて嬉しい
好物のパトンコー(揚げパン40円ぐらい)を買いました
残念ながら顔見知りのおばちゃんには会えませんでしたが
卓球元日本代表・平野早矢香に似たおばちゃんと話しました
どっから来たの? 日本からだよ、お~っ日本から! 何でここに?
みたいな質問を いつもされます
友達がいるからだよ、というと ほぉ~!と言われます
ここは、タイ独特のコーヒーを飲ませる店
日本にはない、特殊なドリップ方式で抽出しているようです
アイスコーヒーは、カーフェーイエンと言えば通じます
練乳と砂糖がガッポリ入った甘いコーヒーですが、灼熱のタイでは
なぜか病みつきになる そんな飲み物です 192円と高め
おお~っ、120キロはあろうかというお坊さんが のっしのっし!
修行の身で、そんなに食ったらいかんだろ
この人は、鶏の唐揚げを売ってるおばちゃん
グッチのTシャツなのか、アディダスなのか 分からんものを着ている
さ、ホテルに帰って 朝飯を食おう
今日の朝飯は、パトンコー、鶏の唐揚げ、アイスコーヒー でした
全部で 280円ぐらいかな
タイの氷はストロー状で、早く冷える工夫がされてました
さすがは灼熱の国だね
続く、、、。