今日は別府をあとにして、由布岳に向かいます
連日あちこちに移動して、疲れるだろうと思うかもしれませんが
疲れたらすぐに休憩するので
「帰る期限がない旅」 というのは、意外と楽なもんです
由布岳の下に来ました、空気がキンキンに冷えてます
足元がザクザクすると思ったら、これですわ
おっ、登山家がいますね、話しかけてみましょう
登る人は、何か記録を残して向かう義務があるようですよ
「今から登るんですか?」 と聞くと
「はい、登らせていただきます!」 だって
30歳ぐらいの男でしたね、僕は登山が苦手なので
颯爽として、ちょっとカッコイイなと思ってしまった
山頂は雲がかかって寒そうだなぁ、、、よく行くよなぁ、、、
海に潜るのは好きだったけど、高い山はほぼ登ったことないし
多分、死ぬまでに一度も登らないだろうと思います
峠を越えると、湯布院の町が見えてきました、湯布院には
また来る可能性が高いので、ここはスルーします
この辺りは、「未知との遭遇」 に出た台形の山みたいなのが
たくさんありますね
はい、くそ山んなかで、その滝に着きました、、、
駐車場あたりの茶屋なども、ぜんぶ潰れていて
すたれ感がハンパなかったですが、、、
まあ、行ってみましょう
おお~っ、意外と素敵な滝ですよ~
川の増水で、あいにく滝の下までは行けなかったんですけど
素晴らしい滝でした、来てよかった
ここの神社では 「ぎんなん」 を購入しました
ではまた
田舎道に突如あった怪獣のオブジェ、、、誰が、、何のために、、
続く、、、。