女性伝統工芸士展

6月14日(水)〜19日(月)まで、アクロス福岡にて
「第21回・女性伝統工芸士展」 が開催されます


全国から 業種が違う女性伝統工芸士が 技を競い合い
和気あいあいのムードで お客様をお迎えします



(師匠のコーナー)

僕も、会場設営のお手伝いを 10年以上やらせてもらってますが
自身の個展や新作のヒントにおいて 大切な勉強の場でもあります
面白いですよ、ぜひ足を運んでみて下さい!

また今回、匠ギャラリーでは


テレビの特集でおなじみの 森本喜久男さんが代表を務める
カンボジア・クメール伝統織物「手の記憶」 が開催されます

カンボジアの人も たくさん来てます
ちょっと会話を聞いてみましたが やはりタイ語とは違って 
カンボジア語は分かりませんでした(笑)

さて 先日は

祖父の 50回忌法要がありました


50年前に、57才で亡くなった祖父、森部善七は
朝日新聞社でコラム作家をはじめ、博多での文化的貢献が大きかったため
「博多・沖宇洞」 おきうとさんと呼ばれ慕われていました

祖父が亡くなったあと、僕は7才の時 トイレで祖父を見ました
そして、44才の時 祖父のお告げがあり、煙草を止め、会社を辞め
現在の仕事である 織物の修行に入りました

信じるか信じないかは あなた次第です


先日は

庭の杏をちぎって どうしようかなぁ〜と迷ったあげく


よく分からんままに きび砂糖で煮て、冷やしてみました
食うと美味かったので 6個ぐらい食うと 下痢しました


また

石川県金沢市の クルミの味噌味のお土産を
山中漆器の大下先生に頂き 本日のビールのつまみにしました

これ、めっちゃうまかったです 有難うございました!