撞木(しゅもく)6台を制作

来年の個展に向けて、
着物の反物や帯、その他ストールなどを陳列するための
撞木を大小それぞれ3台ずつ制作します

買うと高いし、プラスティック製は嫌いだし、、
よし、作ったれ!とグッデイに走り、細い角材と水性ニスを
買ってガンガン作りましたが一日4台がやっとでした

絹糸はほんの僅かな凸でも引っかかりますから仕上げの
ペーパーがけが大変でしたが、いい感じです

撞木の意味とは、仏具の鐘叩きからきているようです
その他展示場でよく見る、着物を後ろ向きに開いてかける台を
衣桁(いこう)といいます