「妙心寺天井絵の龍」 をモチーフに
人気の小箱が出来ました
こういうのは、小さくてクソ面倒臭いけど
すぐに売れちゃうんです
内側は、こんな感じ
金魚の小皿と、金魚の小箱
まねき猫の文箱も、完成しました
とは言っても、イベントが次々と中止になるし
店舗も持っていないので、売り先がない状態ですわ
ま、暇なんで、庭に育った梅を梅酒に漬けたり、、、
毛虫の観察をしたりしてます
これ、凄くないですか、結んでるミミズですよ
僕が結んだんじゃありません、やらせじゃないです
娘が埼玉に帰る前に、両親の墓参りにも行きました
僕家族と、妹家族以外、誰も行かない墓ですが
毎年 悩むのは、生花にするか、造花にするか、両方にするか、、、
死んだお袋が、他の人が置いた造花を見ていつも言ってました
「わたしは造花やら すかんもんね」
とは言え、年に3~4回の墓参りなので、生花だとすぐに枯れて
墓が寂しい日が多いわけで、、、
だから、いつも生花と造花を持っていき
造花は2~3回に一回、新しいものに換えるというような
そんな感じで すすんでいます
そしていつも、この光景
まるでデジャブのように、娘が埼玉に飛んでいきます
毎年、2回は会えるとしても、、、10年で20回しか会えないわけで
僕が80歳まで、運よく生きれたとしても
あと、40回しか会えないのです
人生って、儚いもんです。