タイへ行こう!

6月28日から 7月6日まで
また今年もタイに 行くんよね

なぜタイかって言うたら

先輩が住んでることと 
ムエタイが好きというのが かなり大きいよね

先輩は バンタム級の選手だった人で
わけありで行ったから
まあ あんまり紹介はできんけど

でも いい人よ

なんかさ 

東南アジアって聞いたらさ

「女ば買いに行くっちゃろ?」 って言う

しょうもない親父が多いけど

そういう奴は 
だいたい日本で もてんやった連中よ

せんずりばっかりの青春やったけん
真っ黒な女の尻でも やりたいんやろ

人を批判ぎみに 言うんじゃねえぞ
悔しかったら てめえも行けよって話じゃん

オレの場合は 
そんな簡単なもんじゃない

女は 白くて細いのが好きだし
実際 若い頃から まにあってるし

そうじゃなくて

なんつーのかな 

肌がヒリヒリしたいっていうか
タイの深夜、歓楽街を一人で歩いたりすると

酔っぱらった白人や中東人がいたり
目だけ光ってる インド人や タイ人がいたり

財布をすろうとするニューハーフが 抱きついてきたり

けっこう怖い目にあうんよ しかも銃社会だしねぇ

博多の中州も

全国的に見れば 暴力的要素が強い街やけど
ここは日本やもん、 普通に歩いてれば 怖くはないもんね

ところが タイでは何も察してくれんからね
喧嘩になったら 撃たれちゃうから

そのあたりが ピリッと素敵なんだなぁ

そうなんだ 

あの日、、、高校の頃 

千代、住吉、箱崎、あたりを一人で歩く時、
小倉銀天街あたりに 遊びに行った時、
金平団地、吉塚駅裏あたりに行った時、
飯塚、田川、直方方面に行った時、

地元のヤンキーに出会っちゃったら
確実にやられる 昭和の緊張感を 思い出すんよ

「あっ、オレ今 怖がってる!」

そう感じる自分が 嬉しいじゃないの

日本では 味わえない感覚だよ

まだある

それだけじゃない

貧困の現実を 実際に見たり
タイ語の勉強をして 少し性格が分かるようになると

みんな素朴で たくましく 

超現実的で 本能のままに生きていて プライドも高く

他人に気を使うし 飯でも食わせようとするし
お寺に毎日行って お布施をする人も多いんよね

そんな文化の違いを見たら 
スマホ中毒の日本より心が豊かだなと感じて 感動するよ

そしてさらに

時間の流れが ゆったりして

「いい加減な」 空気に包まれてることに感動する

みんなが金に困ってて 
隙あらば ぼったくろうとするくせに

自分が飽きてきたら あっさりその日の稼ぎをあきらめて
ごろんとその場で 昼寝をするし

宴会が始まったら 止められない
持ってる金を使ってしまう 借りた金も返さない

でも 誰かが飯ぐらい持って来る、、とか

2〜3日ホテルに居ると 通りの誰かが声をかけてくる

「今日はどこに行くんだい?」 とかね

笑ってしまうぐらい 

世話好きで 人間臭くて 可愛い人達なのよ

日本人が忘れてしまった

三丁目の夕日」 が

そこにある気がする

オレ タイに行ってる間は 
市場とか歩いているだけで ほんとに幸せ
 
どういうわけか ずっと熟睡できるわけよ
歯磨きしても 歯茎から血もでらんよ。