生月に着いた僕は、博物館に入ってみました
入場料は520円、セミクジラのオブジェが可愛らしいです
昔の捕鯨って凄いよねぇ~ 死者もたくさん出てたでしょう
写真じゃ分かりませんが、このセットは動いてます
僕が子供の頃は、塩クジラとか、オバイケとか、食卓に出てました
特に、刺身をショウガ醤油で食うのが好きだったっすね
(グロ注意・クジラの胎児 逆さに入れてあります)
(グロ注意・クジラの目玉 ソフトボールよりでかい)
へえ~っ、ナガスクジラのちんぽこは、1メートルぐらいあるんだね
日本人でこのサイズを持ってるのは、青田赤道ぐらいだろ(知らんかな)
さあ、生月といえば 「生月鯨太左エ門」 ですよ
江戸時代、この島から 2メートル27センチの力士が出たんだそうです
見て下さいこの手形、 バケモンやないですか
凄いですね~、僕の一閑張り作品にも、度々登場していますが
ここから江戸まで相撲をとりに行ったことも凄いです
もうひとつ、この地域といえば 「隠れキリシタン」 ですね
僕は無宗教ですが、宗教の力は凄まじいものがあると思います
十字架、いろいろ
ちっちゃいマリア像とか、隠し持ってたんでしょう
出た、踏絵! 命を懸けても踏めない物って、僕に何かあるだろうか
まあ、地雷は死んでも踏まんけどね
またキリスト様がおられましたので
なんとなく、すいませんと謝っておきました
あと、魚の剥製とかいろいろあります
楽しかったです、有難うございました
続く、、、。