この日は、「座喜味城」 に行きました
ここは世界遺産じゃないから いいかなぁ~なんて登ってみます
なんで登るのかというと、ここを攻めた兵士の気分を味わいたいからです
でっかい里芋の葉のようなものがあった
城というより、遺跡のようですね
沖縄の石垣は、カーブを描いているのが特徴なのかな
ウェディング用の撮影をやってました (白いドレスが写ってるでしょ)
山の方面
海の方面
近くの、「焼き物の里」 の入り口の屋根に龍がいました
めちゃくちゃカッコイイ~!
これ作った職人は、なかなかに凄いね
ゴジラ映画のスタッフに入れると思います
途中、ヨーコさんに買ってもらった 「さんぴん茶」
ジャスミンティーっぽくて美味かったです
一度アパートに帰り、夕飯までに時間があったんで近くを散策
コロナ規制も解除されて、けっこう皆さんガバガバ飲んでます
沖縄は酒が好きで、朝まで飲む人たちが多いからねぇ
わけ分からん、こきたねぇ店
男同士で、はしごしたら楽しそうな飲み屋街です
けっこう至る所に 「せんべろ」 って書いてあって
その言葉が嫌だとメアリーさんが言うから
「どういう意味なんでしょうかね~」 と聞くと
1000円でべろべろになれる、、、という意味らしい、なるほど
一人鍋500円って、つい入ってみたくなりますね
その他 「えび料理専門店」 や 「山羊料理専門店」 などなど
面白い店がたくさんありました
さあ
そして夕飯は、江戸前寿司の店(かじか)に
恐縮ながら同行させてもらったのですが
メアリーさんとか常連のコネがないと入れない店らしいですから
田舎もんの僕は、前の日から 超 ビビッてました
まず出てきたのは、、、名前忘れたけど なんてろ蟹、ばりうま
あと、アワビとか、白子やキスの天婦羅とか、土瓶蒸しやら、ステーキやら
寿司もいっぱい出てきて、テンパッテ写真も撮らずに食ってました
そんでここは、ヨーコさんの弟分のフジワラさんのおごりということで
ちょっとまあ、、、恐ろしい金額だと思いますよ
大変お世話になりました、誠に有難うございました
アパートのベランダから夜景を見ながら、思います
社交的ではなく、人がそんなに好きではなく
ひっそりと庶民向けの作品を作ってきた僕が
10年に一度もない夢のような時間と、人との出会いを頂戴して
大変に申し訳ない気持ちでいっぱいになりながらも
人生って、やっぱり不思議なものなんだなぁ~ということを
改めて感じているのです
続く、、、。