僕の作品（うちわ）を購入されたお客様から電話があり
そのうちわの絵が、外国人アーティストの題材になり嬉しかったとのことで
ちょっと、見に行ってきました
場所は、新天町の 「ギャラリー風」 さん、福岡の作家さんなら誰でも知ってますね
「九州インターナショナル・アートキャンプ」 は、知りませんでしたが
小学校に作家が集まって、同じ画材などを使って子供たちと一緒に作ってく！
みたいな感じかな、ぶっつけ本番感覚で、面白そうですね
この人ですね、「レイノルド・ヤブゥ・デラ・クルス」 さんの作品
不思議な絵です、頭に出た創造をそのまま描いた結果なのでしょうか、、、
この浮世絵の男性が、僕のうちわを参考にした部分なんです
そしてこれが僕が作ったうちわです、幕末の絵師 「豊原国周」 の絵を参考に
生ビールを持たせ、着物も麒麟柄で、麒麟ビールの広告みたいなうちわですね
これを題材に使ってくれて、とても楽しい気分になりました、有難うございました
こちらは、現代アートの作家さんで 可愛らし～い女性 「川村愛」 さんです
FBで見ると、共通の友達がいっぱいいました
とてもハイクオリティー＆ハイセンス
箔のサビ具合が焼物の重厚感を思わせるような素敵な作品でした
他に、外国人の奇抜な配色の絵とか、、、
子供が乗って遊べるサイズの、彫刻のサイとか、、、
サイの絵とか、、、余談ですけど、サイや象って、密猟者から殺されないために
角や牙がだんだんと短く進化してきてるって、テレビでやってたんです
自然は凄いというか悲しいというか、、、ねぇ
変態のような男
植物がテーマなのか、、、
帽子をかぶったおじさん、溶接って面白そう、タイでよく見かけます
左手で描いたらこうなるかも知れない気がする絵
これ、一閑張りのバッグにしたら面白そうだね、ちょっと「土ばぁ」を思い出しました
これが何に見えるかは、見る人の想像にまかせる感じかな
女性っぽい感じもするけど、僕は鳥の 「鵜」 に見えました
「鵜」 といえば
これは僕の家の近くの、室見川の上流なんですが
今年、はじめて 「鵜」 が来たんですよ
5～6羽ぐらいいます、ハヤとかが豊富にいるんで来てくれたのかな～ 嬉しいですね～
ではまた。
