今日は、北パタヤにある 「ワット・ブン・サンパン」
というお寺に行こう! と思い、、、
でも、タクシーでサクッと行ったんじゃ 高い&つまんないから
10バーツ(28円)のソンテウ(巡回トラック)で行けるとこまで行って
あとは、知らない道を楽しみながら歩くプランにしました
なんでもない道
可愛いコーヒー屋さんがあったり、知らない鳥が飛んでいったり
この感じが楽しいんだ! と共感する人は、あまりいないんですよね
珍しい真っ白な門が見えてきました、地図で見た限り、ここも広大な敷地です
ワット(寺)ブン(沼)サン(親しみ)パン(刻む)
単語で調べたらこうなりますが、まだ僕は知識が浅いですから分かりません
本堂が見えてきました、これも真っ白で美しい寺ですよね~
(ちょっと近づいた写真)
(さらに近づいた写真)
門番のようなやつ、さて、中はどうなってるんだろう、、、
御本尊の周りが鏡張りになっています、これも珍しい、初めて見ました
小銭を置いてお参りします
この写真の左端に、、、分かります? タイマーで僕を撮ってる
僕のカメラが鏡に写ってます
白い本堂を出て、ここは納骨堂のようですね~ あっ! なんか踏んだ!
この写真を撮るために後ずさりしたら、足の裏で何かつぶれる感触が、、、
それは、まぎれもなく犬のくそでした
そして、めちゃくちゃ臭いので、集会場を掃除してるお坊さんに
キーマー(犬のくそ)を踏んだと言ってホースを貸してもらい
草履を洗わせて頂きました
小学生の頃に犬のくそを踏もうもんなら
その学期中はあだ名が犬のくそだったり、うんこだったり
「猫ふんじゃった」 を 「アポ踏んじゃった」 と歌われたりするもので
小学生じゃなくて良かったと思うし
踏んだ瞬間を誰も見てなくて良かったと思うし
やっぱ旅は、ノンフィクションでいいなぁ~なんかも思うのです
(銭ゲバのような顔の仏像)
(天井に焼き鳥屋のような排気ダクトが付いた仏像)
(神話の一場面なのだろう)
(この仏像だけ、ガラスケースに入っている、よく分からない)
お坊さんたちの会話が少し聞き取れた
「なに人かなぁ?」「写真撮ってるから日本人じゃねえか?」
そこで僕が 「はい、日本から来ました」 と言うと
「ぅお~い」 と感嘆の声をあげてくれました
こちらは、よくあるタイプの御堂ですね
これはポストも付いてて、お寺の敷地内にある豪邸のようですよ
(象のオブジェ 若干クオリティーが低い)
このお寺は、まだまだ奥があるんですよ
なんだか遊園地にさえ見えてきましたね
ブン(沼)ってこれなのかなぁ、、、
タンブン(徳を積む)のブンもそうなのかなぁ、、、
ちょっと、そのうち詳しい人に聞いてみたいね
(仏教にユーモアを取り入れている、お洒落だと思う)
でかい傘が特徴的な仏像ですね
福岡の東公園にある日蓮さんを思い出させる雰囲気です
せっかくですから、この口に入ってみましょう
(フラッシュたいてるけど、実際は暗いです)
ダイバダッタ みたいな人がいる
知ってるかな~、レインボーマン、、、
(これは完全に牛ですよね)
天女のような仏像もありました
ここ、ワット・ブン・サンパンは まるでテーマパークのようでした
旅行ガイドに載ってない素敵な場所、神社仏閣マニアにおすすめです
僕も待ってま~す。
続く、、、。