さあ、この日は夢の迷宮 「コ・クレット」 に向かいました
コは島という意味なので 「クレット島」 なのです
バンコクのど真ん中を流れる 「チャオプラヤー川」 の浮島、クレット島は
北部のモン族が住みつき、焼き物を作っている家族が多くいます
全景はホタテガイのような感じです、アマゾン川みたいに蛇行した大河を
古代の人がショートカットに掘って島にしたと思われます
気温37度ぐらいはあったかなぁ、、
ここはバンコク市内から少し離れているので、外国人よりも
タイ人の観光客が多かったですね、渡し船は2バーツ、5円ちょいです
(手慣れた操縦の船長、一日何十往復もして 1000円ぐらいか、、、)
栄養豊かな川の底には
巨大エイ、巨大ナマズ、巨大カメ などが うじゃうじゃいます
さあ着きます、観光地としては船着き場から右に進むのが一般なんですが
NAOZOさんのお薦めは、左側のあまり人が行かない迷宮でした
(古い自転車を溶接して作った フェンス これはたまらなく可愛い!)
(涼しい日陰で語り合う家族)
(よく分からない施設)
狭い路地を NAOZOさんがてくてくと歩いていきます
楽しいと思えるマイナーなポイントが、僕たちはとても共通しているのです
素焼きが中心の焼物、クオリティーはそんなに高くないですが
南国だから、素焼きの特性はフルに活かせるでしょうね
いたるところに窯元が点在していて、その中で体験学習もやってるようでした
小さな女の子が真剣に取り組んでいる姿に、ちょっとウルッときます
車のエンジンとか再利用して作りますから
グオ~ンとボートらしからぬ音で走ります
(茶トラ系の子供メーオ、日本語で猫)
いかにも的な表現かも知れませんが、ジブリの世界です
毒を持った虫や爬虫類が出ないことを祈ります
(ターザンとジェーンが住んでいそうな家)
(奥地にまで運河が通り、船で移動できる)
(天国への道)
金持ち風の家には、門番がいました
吠えないでね~、そのまま、そのまま、じっとして、、、
いやぁ~、時間を忘れて散歩しました、ほんとに素敵です クレット島
太古の時代から、そう変わってないんじゃないかなと思います
続く、、、。