テレビで石原良純さんも感激していました
僕は鉄オタじゃなく、言わば工芸オタクなのですが
昭和を知ってる人なら、ここは深い郷愁に駆られる場所であります
これは、頭だけ残した先頭車両で、運転席に座ることができます
子供の頃に乗った汽車の運転席って、わりと簡単な作りだったんですね
これは古すぎて、かすかに覚えているような、いないような、、、
この客席は完全に覚えてますね、焦げ臭い床と異常に熱い暖房で
少し気持ち悪くなったりしたもんです
ここで手も洗いました
タタンタタン!タタンタタン! と、小気味のいい音が続きます
資料館もあります、鉄オタじゃないから特に無感動
「切符のハンコ」 ちょっと面白い
「切符切りもん」 これ持ってる駅員が神経質そうにカチャカチャやるのを見て絶対この仕事はヤダなぁ~と思ってました
これだよね~、これと赤い網に入ったみかんや、ゆで卵
それに、ご飯がカッチカチに丸く固めてある駅弁を食いながら
はるばる大分の佐伯市まで行った記憶があります
乗務員室に忍び込んでは煙草を吸っていたものです
ここね、外から窓に手を突っ込んだら簡単にドアが開いたんです
懐かしい思い出です
続く、、、。