広島の旅 ・ 其の四

大和ミュージアムに隣接して、海上自衛隊呉資料館の
「てつのくじら館」 が無料で見られます


昭和60年から平成16年まで、深く、静かに日本の海を守ってきた
本物の潜水艦 「あきしお」 が観れます

高さ10.2m 長さ76.2m 排水量2250トン だそうです


機雷ですね、戦争でばら撒かれたものを回収または爆破するため
日本の自衛隊は大変に活躍したようです


無人探査の潜水艇です
これ見たら、サンダーバード4号を思い出しました


魚雷です、絵を入れるって日本では珍しいんじゃないかなぁ


これも魚雷、追跡機能がついた、恐ろしいやつです


銃座がすごいです、こういうのロボコップとかターミネーターとかで
見たような感じです、人間はバラバラにされるんじゃないですか


あとまあ、かっこいい感じの展示物とか、、、


水は貴重だと思うので、このトイレは新幹線のように
ゴッ〜と吸い込むんじゃないかな


大和ハウス竹野内豊みたいになってますが、深海の閉所で
この狭さのベッドに寝るのは、ちょっとしんどいですね

ちなみに、どうぞ寝てみて下さいって書いてあるんですよ


あと、潜水艦でもうまいもん食ってんだ、いや、潜水艦だからこそ
食う楽しみしかね〜んだよ的な食品サンプルを見て

さあ、いよいよ潜水艦 「あきしお」 に乗り組みます


今回、案内して頂くのは、この船の任務に実際についておられた
馬場さんです、とても親切な方でした

船内には常に、ピコーン〜ピコーンという音がしています


配管や計器や、もう何がなんだか分かりません、どのバルブが
どう機能するのか全部知ってるってすごいことです


潜望鏡は現役でした、現在の呉港のタンカーが鮮明に見えています


というわけで、楽し過ぎでした

大和ミュージアムより、ある意味おすすめかも知れません


続く、、、。