タイ・田舎の日々

結婚を明日に控え、夢にも思わなかった土地に立ち
田舎の日々を満喫しています


旧式の機械で水田を耕している農民
ちょっと前までは水牛を使っていたんでしょう

集落をはずれると 果てしなく水田が続いています
この景色は不謹慎にも ベトナム戦争の映画を思い出します


古タイヤで作ったゴミ箱は、いたるところにあります
バンコクの友人の情報で知ってましたが、初めて見ました
そういえば 村にゴミはひとつも落ちていません


ヤシの実など、どこにでもあります



(この蝶の模様は、日本にいないですね)


(ヒトデ のような草)

サムローと呼ばれる 荷台付きバイクで
ちり紙交換みたいな仕事をしている おじさん

歩いていると、よく声をかけられます
何してんの? とか どっから来たの? とか

まあ、日本人などは 初めて見た人ばかりでしょうからねぇ



(少し照れてる 可愛い女の子)


(村の中心には 市場があります)


サムロータクシー、かっこいい!)

「カフェーイエン」 アイスコーヒーを買いました
ネスカフェを2杯、砂糖を5杯、練乳をドボドボ という代物ですが
タイの炎天下で飲むと 不思議にうまいんですよ


子供が人懐っこくて可愛いから 
写真を撮ったら もれなく小遣いをあげちゃいます


実家に戻ったら、明日の準備で氷屋さんなどが来てました
手前のでかいのが長男のネン、軍人です


このでかい男も軍人で パンレ といいます、かっこいいです


疲れて、しばし黄昏ている ウイ


おばあちゃんが、結婚式に一番大切な飾りを作りはじめました
バナナの葉だと思いますが、昔から継承されてきた技法で
見事に作られていきます

これが完成です、ちょっと感動しました


花嫁のウイと 親戚の子供たちが 風船をふくらませたり
リボンを下げたり、それに僕らが日本から来てるということで
桜の木をイメージしたオブジェを作ってくれています

ヤバイですね、日本人が忘れている祝福の原点を見た気がします


「初 ドリアン」 いただきました
新鮮なものは まったく臭くありませんでした


続く、、、。