納骨と 魚拓

今回は、身内向けの記事になります
先日、11月4日に 親父の納骨が無事終了しました



四十九日と納骨が終わったら、喪主としてはなんだかひと安心しますね
次の行事は、来年の初盆になります



加布里霊園の管理者で 近くのお寺の住職さんという方に
納骨をして頂きましたが、最近は石の蓋を開けるだけなんですね

自分でもできることでした、わざわざすいませんでした



でかいカマキリがいました
狩りをするための完璧なフォルムに いつも見とれてしまいます



昼は福重の 「金毘羅丸」 で 寿司&天ぷらランチを食べました
まあまあでした

家では、ぼちぼち親父の荷物の整理をしています
「腐るほどの本」 以外には特に何も残してませんが



「黒鯛の魚拓」 が二枚、出てきました、別名チヌとも言いますね

28センチなら まだ小さいから魚拓にするほどでもないでしょうが
それほど腕前がなかった親父は さぞ嬉しかったんでしょう



ちなみに チヌってこんな魚です 
釣られて暴れる時 銀色に光ってとても美しい魚です

せっかくだから 
記念に一閑張りにしてあげましょうか、、、



右向きのやつは 柿渋仕上げで 壁掛けにしました



半立体にしていますので たい焼きのようにも見えます



左向きのやつは 弁柄仕上げで みかん籠にしました
我が家で 大切に使っていきましょう



この魚が釣れたのは 大分県佐伯市番匠川、河口付近です
僕は 幼稚園からここでしばらく育ちました

まだ 馬が道を歩いていたりする ド田舎でしたが
自然の中で育ったということは 今でも大切な宝物です。