幅広ストールと 文箱

久しぶりに 幅広のストールを織りました



綾織りという、厚くて柔らかく仕上がる技法です
幅が 42センチほどあります



広いので このように羽織ることもできます
白樺のような色彩をイメージして織りました



手紡ぎの絹糸で織ったストールは、動物性の糸なので
シャンプーを薄く溶いた水かぬるま湯で 浸け洗いをします

タオルに包むなどして脱水を30秒ほどし 陰干しをします
そして、ストールが乾く少し前にアイロンをかけますと
ピン、と美しく仕上がります




こちらは、9月8日の記事に出ました文箱のリニューアルです



これが、、、



こうなったわけです

もとが祖父の遺品ということで 翁の面を描いてみました
まだ柿渋の色は若いです、これから使えば使うほど黒くなり
艶が出ることでしょう


さて、今日は暑かったけど 晴れが嬉しかったですね
洗濯もできて、ウォーキングも行きました




田舎の川に 賞味期限切れの食パンを持っていき
小さく丸めてハヤなどに投げると パクッと食べるんです

その時間が好きで、なんか恍惚として 
1時間ぐらい そうしてることもあります



おっ、うまそ〜なツガニですね、かなりでかいです



おっ、シマヘビ だ



こら、逃げるな!

こいつは動きが早いので捕まえにくいし
年齢的にも難しいっす、若い頃はすぐ捕まえたのになぁ、、、



グハハ〜ッ! ちょっと噛まれてチクッとしたけど
キミには毒がないから 怖くないのだ



なまめかしくからむな
ひんやりして気持ちいいやないかい



ま、こいつは食えないので 逃がしてやりました

今日は楽しかったです。