真田丸に ちなんで

毎週日曜は 「真田丸」 を観てます

もともと戦国時代ファンなので、自分の中での真田幸村
ドラマの演出とのギャップも楽しいところです



それで、真田ネタで遊んじゃおう! と作ったのが
題して 「茶臼山真田丸



あらためて、持ってる本を読みあさりますと
大阪夏の陣真田幸村は 大阪城の外の茶臼山に陣を張ります

元来、出城を設けて 「真田丸」 っと称した戦術が得意で
この時も 徳川家康の本陣に奇襲攻撃をかけ

家康を追い詰める寸前まで行ったと記録されていますね



逃げる家康!



追う幸村!

戦国武将はいろんな説があり、歴史も生き残った人たちが自分の都合で
伝えていくので真実は分からないと思いますが、幸村は、まあ普通の人
だったんじゃないかと思います

大阪夏の陣で 豊臣家と共に死んでいく義理堅さと潔さや
なんといっても 名前がカッコイイことが人気の秘密でしょうね

老いて醜くなる自分を嘆き、華々しい死に場所を求めて
大阪城に入城したという逸話は 男だなぁ〜と思います



 

この原画は 明治時代の作家 延一の「家康大仁村難戦の図」 で
それの配置や構図や色を変えて 半立体で仕上げてみました




「十人十色展」 にて 展示いたします



先日

母校の 「同窓会50周年記念式典」 の案内がきてました



水泳部だった僕の まぁずいぶんと下の後輩になりますが
今もリオに行ってる 鈴木聡美選手がゲストで来るようです

それは見たいけど、やっぱ同窓会は一度も参加してませんし
これからも行かないです


理由は

高校自体に、恩や懐かしさを感じていないこと
世話になった先生が 死ぬか、もしくはいないこと
同期や後輩に会った時、謝らなきゃいけないことが多いこと
現在の会長や校長は オレらの時代のシャバ僧だったやつだ、、、


などなどです

しかし僕の高校三年間は 楽しくて面白すぎて
行きたくてしょうがなかったという記憶があります

皆さんはどうでしょうか。