タイ 2016 真実の聖域

タイ・パタヤに来たら これは必見です
真実の聖域 「サンクチュアリー・オブ・ツゥルース」



ラチャベート岬にそびえ立つ その彫刻の寺院は
タイの古代建築を復興し、保存するため 1981年に着工しました

チーク材の彫刻を 釘を使わずに組み上げています
高さは100メートル、幅も100メートルです




まずは 象にバナナをあげました 100バーツ(330円)です
象の肌って ゴム草履の底みたいなんだね




デジカメじゃ スケール感が伝わらず残念ですが
彫刻が降って来そうなぐらい立体的です





ここは 台風も来ますから彫刻は次々に傷みます
ですから 「サグラダ・ファミリア」 のように永遠に修復を
繰り返し、維持しなくてはなりません




チーク材にオイルステンで仕上げるんだろうと思います
新品の時は 明るい茶色なんですね

さて、中に入ってみましょう



「怪しいアジア人がいる、、、」 と言いたそうな女の子が
横目でちらっと僕を見てます 可愛いですね〜





圧倒的な空間ですね ここに居住スペースはなく
床下に部屋があるようですが 一般人は入れません




王女様になって記念撮影、さっきの女の子かな?





建築技師の作業場ですね 一年中 何かしら彫刻してます


実は ここへは 

タクシーをチャーターして来ていて
入り口で待っててくれる約束だったんですよ



人相が悪すぎるから思わず写真を撮っておいた この運転手です

時間は?と聞くから 1時間ぐらいと言っておいたのに
1時間20分で戻ったら 帰っちゃってました! あの野郎〜!

まあ、行きがけの運賃しか払ってなかったから損はないにしても
大きな道路まで トボトボ歩かされるハメになり

「タイ あるあるだなぁ〜」 と苦笑い



おかげでこの 可愛いビアチャーンのトラックも見れたし



危なっかしい 竹足場のビル建設も見れました


あっ、そういえば昨日

お土産を見に 一人でショッピンセンターにいると



白人の女性が2人来て 商品とお金を僕に渡すんですよ
「なんで?」 と思ったら、まさかタイ人と思われた感じ?

なので アイム ジャパニーズと言ったら
オー!アイムソーリーと言って 顔を真っ赤にしてました



オレ、、、タイ人に見える?

白人から見たら 同じようなもんか(笑)



続く、、、。