タイ 2016 まずはお寺に

さあ今日から 歩いて!歩いて! 歩き倒しますよ!
そのために福岡でダイエットしてきたんです

甥っ子 (今後 竜大でいきます) も同じでしょう

そして旅の始まりは 必ずお寺にお参りして
期間中の無事を祈願するのです




ここは ワット・チャイ・モンコン
パタヤのほぼ中心地にあり、僕は勝手に氏神様だと信じています




本堂では、いつものように市民がお参りをし、御布施をしています
僧侶のお経もあがっていましたが写真はNGです

厳かなムードに 僕ら背中がピリッとしました



「火に油をそそぐ」 ではないですが、意味のある行為だと思いまして
やらせていただきました



これは願い事を書いて お金と一緒に入れる箱です

竜大は、タイの仏教や文化に興味を持ってますし この旅に何かしら
人生の変化を求めているようなので表情が真剣でしたね

彼の家族には以前から 2や4という数字が付きまとい
ラッキーナンバー的になってるそうですが

ここでもなんと みくじルーレットが24を指しました こわぁ〜




東南アジアのお寺は、どこも絢爛豪華な造りになってますが
タイのお寺は 派手さの中に気品があると思います



こちらは別棟の納骨堂のようでした、ここに入れるのは権力者
だけでしょう、僕はタイで まだ墓を見たことがありません
火葬後の灰は、共同埋葬や川や海にも流すのだと聞いたことがあります

そして葬式や火葬や埋葬まで ほんの数万円でいいらしいんですよね
日本のバカ高い商売葬儀とはえらい違いですなぁ



小さなお堂もありました、ヤックという鬼の番人が両サイドにいます




仏像の顔も穏やかでいいでしょ、なかには笑ってるのもありますよ




敷地のでかさ、まあハンパないです

本来 僧侶を撮っちゃいかんのですが
すみっこで煙草を吸う姿が可愛かったので つい、、、






鳩や雀、犬や猫もたくさんお寺に住み着いていて 餌をもらっています
市民は池に、買ってきた魚や亀を逃がし、または餌を与えます

これを「タンブン」といい 徳を積んだことになります



ビールでおなじみ シンハーですね

池の上の 白いお堂の扉が開いていたのは今回が初めてです
さっそく お参りさせていただきましょう





いきなり入ってびっくりしました 樹脂でできてると思われますが 
恐らく高僧の生前の姿を 忠実に復元したものなのでしょう



気配があるんでね、長く直視はできませんが
僕はこの方が気になりました



竜大は この方が気になったといいます
まあそうですね、、、本人がそこにいらっしゃるからでしょう





あとは買い物などで しっかり歩きました
今年のパタヤはホントに涼しくて、気温は30〜32度ぐらいかな



う〜ん、、、けっこう絞れてきてるっす

また明日! ファンディーナ!(良い夢を)


続く、、、。