加藤清正 虎狩の図

大きいサイズの 一閑張りが出来上がりました

先日、少し紹介した 熊本城に因んでの作品です



これは、豊臣秀吉による朝鮮出兵の際に 
加藤清正が自慢の槍をふるって 虎狩をしたというものです

他には、黒田家の林直利なども虎を退治していますが
野生の虎を槍で仕留めるとは 凄まじい武芸の達人ですね



自己流のミシンかけ、、、(笑) 誰にも習ったことないんです
間違ったことしてるかも知れないので 今度友人に聞いてみようかな

今回は取っ手に 太い綿の芯を入れていますので
握った感じがとてもしっくりきますね



長さ調節ができるように とりあえず紐で結んでます



反対の面は 熊本城です
実際のスケッチに 当時の人たちを加えてみました



側面は 熊本城の鯱です、両サイドで睨みを利かせていますよ



内側には書状などを二点 描いてみました



いいねぇ〜! 

上代で30000円を予定しています
個人的に 交渉にはお答えするつもりです



これは 平井さんが作ってくれた 僕のロゴ
カッコいいけど 複写するのは少し難しいです

これで自分用の団扇を作ろうかなぁ



こういうの、コピーすればいいじゃん、と思うでしょうが
手で描くとね なんだか暖か味があっていいんですよね


さて



まあ、日頃は じーさんの病院 二か所



ばーさんの病院 四か所などなど

一番好きで 大切な創作の時間は
用事がない日に夜中までやったりしていますが
僕は相変わらず 元気です

♪ そ〜だ 元気ですよと〜 答えよう〜♪ (吉田拓郎

曲が古すぎて 誰も分からんかな(笑)



あっ、久しぶりにラーメン食いました
ラーメン食うと腹がゆるくなる習性があるんですけど大丈夫でした



団扇も 順調に作り進めています
右が バリ取り前、 左がバリ取り後



ただ、 絵の具の水を口に運んだり、、、

    コーヒーのカップで 筆を洗ってみたり


やべ〜なぁ オレ 年かなぁ。