先日から、
「おとなハンドメイド工房」 の平井さんにも紹介いただいた
蓮と鶴の 一閑張りバッグが完成しました
その平井さんから
グレーで、いい感じの取っ手も ゆずってもらいました
これなら、着物でお出かけの際にも使えそうです
裏にも 小鳥が一羽 飛んでいます
柿渋は
繰り返し四回ほど塗りましたでしょうか
発色的には、もうちょっと時間が必要ですね
左の浮世絵が だいたい半年ものです
そう言うと、ワインやウイスキーみたいですけど
柿渋の色が濃くなるには 時間がかかるのです
今回の鶴は 僕のお宝の衝立から抜粋し
顔彩を使って忠実に再現してみました
この絵自体が一点ものなので 珍しいものではあるでしょう
大きさは このぐらいです
さて 今日も
暑くてたまらんやったですね、タイの35度とは違って
なんか ネバァ〜っと湿気を含む 日本の夏です
「こんにちわ〜っ！」
仕事してると、誰か来ました！
うちの工房は 道路に面してるんで
いろんな訪問販売が来るわけです
「はい、なんですか？」
今日、来たのはなんと 「スイーツの業者」
発泡スチロールの容器に、冷えたワッフルのようなケーキが、、、
「悪いけど、、、いらんばい」
ほとんどの業者が
この顔と看板見たら すぐ帰りますが
スイーツって 珍しくないですか？
若い兄ちゃんが汗だらだらで頑張って
うまそうだったけど なんか信用できませんよね
皆さんなら 買います？
これは 夜に食った 「焼きリンゴバームクーヘン」
もらいものです
なんてろ金賞受賞って書いてあるけど
こんなの日本だけで喜んでる賞ばかりらしいですね
誰か言ってましたよ（笑）
