花札の小物入れが やっと出来ました
冬は日照が少ないので
柿渋が あまり発色せず時間がかかりましたが
これけっこう 可愛いです
できるだけ オリジナルに近い色を顔彩で作ったつもりです
枠から色がはみ出してるとこも再現!
今回は あえて取っ手を付けず
篭として使うようにしてみました
糸の玉でも 入れとこうかな、、、
これは 弁柄で仕上げた「みかんかご」で
北斎の 灰皿から龍が飛び出た!という漫画です
これは 黒田長政の 「おぼん」
お茶セットを乗せると面白いでしょうね
先日、自分で巻いた 「たて糸」 は
お蔭様で、順調に流れています
現在は
布地を織った時に好評だった配色で
ストールを織り進めています。