熊本日記 其の一

皆様、熊本から帰ってきました!

一週間分の報告を
これから ぼちぼち書いていきます


準備の日は まあ急ぐこともなく

どんな人に会えるだろうか、、、売れるだろうか、、
期間中に 下痢したらやだな、、とか

旅がらすは思いを巡らせます


着きました 「熊本県伝統工芸館」 です

〒860−0001 熊本市中央区千葉城町3−35
℡096−324−4930
http://kumamoto-kougeikan.jp/


場所は ご覧のように熊本城のすぐ下です

ここは会場の使用料が とても安くて人気があり
4月が申し込みの受け付けで 7月に抽選会があります

僕は以前に一度 落選しているので
2年待って 念願の展示会となったわけです


会場入りです

う〜ん、、思ったより広かったぞ


僕の会場作りは まず 「掛け軸」 からなのです
この掛け軸は 亡くなったおじさんの作品でして
いわば お守り的な感覚で いつも持ち歩いているものです


だいたい陳列が終了しました


この 地下のフロアーは
外の階段からも来ることができて お洒落です

かなり 雰囲気はありましたね


準備が早く終わったので
熊本の街を ぶらっとしました

ちんちん電車が いいですね〜

熊本といえば 「鶴屋」 でしょうね
僕は若い頃 雑貨の問屋に勤めていましたが
鶴屋も 得意先でしたよ


街を歩く女の子が 可愛いなあと思いました
なんというか 福岡県民と 顔立ちが違うからでしょう

ダサイ子も 確かに多いんですが
色白で ナチュラルな美人が目立ちました

男は全体に ごつごつの ぶさいくでした
ヤンキーも あまりいないようでした 

熊本って 鶴屋やパルコを見て
上通りと 下通りの 商店街を歩いたら

だいたい終わりですね

福岡の ごちゃごちゃした街よりも
本来は これぐらいでいいよねって 僕は思います

なんだか ほっとする

初日の散策でした。