ロッカールーム

水泳の練習中の 話やけど

いつものごと

大学生の連中と 
毎日 メニューこなしよって

大学生の女性部員の中に
ちょっと綺麗な人が 一人、おって

気になるんよね やっぱ

それに 私服の時はそうでもないのが

プールで見たら
何十倍も セクシーに見えるよ 当然

だけん、熟女好きのオレとしては

なるべくすれ違う方向に プールサイドば歩いて
その 濡れた胸元ば ちらっと盗み見しよったもんよ


ある日のこと

練習が始まってすぐ 

うんこしたくなって

「先輩さーせん、腹が痛いけん便所行きます」 

言うて うんこして
廊下ば 歩きよって

ふと 女子ロッカー見たら

ドアが 少し 開いとるわけたい!


「これはチャンスかぁ〜、、いや、やめとけ、、、
 
 誰が来るか分からんじぇ、、、
 もしばれたら、、変態野郎 プラス 水泳部くび
 
 そして 結局 退学せざるおえんやろうなぁ、、、」


て、、思うたばってん 気付いたら

入ってしもうとった、、、

「よっしゃ、 こうなったら もう知らん!」

オレは 何の迷いもなく
ロッカーの F さんのネームプレートば 見付け

開けろうとしたら 

それが、開かんやったとたい、、残念ながら

「オレ、、何ばしようとかいな、、、」

そう思ったら 
今度は途端に 怖くなって

バタバタ逃げ出して プールに戻ったけど

しばらくは 
心臓がバクバクいいよったもんね

それに 
何もしとらんとに

ただの 
未遂で終わっとうとに

なんか F さんに申し訳ないような、、情けないような、、

あの行為は 自分でもヤバかったと思う

あれ やってたら

その後の性癖みたいなもん 
変わってもうて

今頃 捕まってっかも知んねぇ

くわばら くわばら、、、。