やりかけが散らかるタイプの職人

僕は、というより散らかる職人は多いでしょうが
いつも座っているテーブルはこんな感じです

着物などを織っていると3時間ぐらいで少し疲れを感じて
テーブルにつき、雑誌を読むなりコーヒーを飲むなり
または趣味として工作したり
例えば塗装したら、それが乾くまでは糸の整理をしたり
イデアが浮かんだらその辺の紙に書いておくし
絵を描いてみて、いつか使えるかな?といった具合で
やりかけが一年中散らかっているのです

どれがどの順番で終わっていくのかは本人の頭の中にあり
ちゃんと終わっていっているのに
いつも同じように散らかって見えるわけです

この癖は、自宅の机も同じです